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萩原 悠太
名古屋大学医学部保健学科卒業後、同大学院医学系研究科へ進学。大学院では、「オンライン心臓リハビリテーションの実用化」に向けた研究に取り組む。2013年より医学研究所北野病院にて現場医療での診療業務に従事。心臓リハビリ分野でのICTの応用を自らの専門領域とし、2014年には日本心臓リハビリテーション学会のシンポジストを務めた。 その後、アカデミアの知見を社会へ還元すべく名古屋大学へ復帰し、2016年7月に株式会社PREVENTを創設し、代表取締役に就任。
【対談】デジタルヘルススタートアップにおいて開発チームは何を解決するのか?
石田 慎平
2018年によりPREVENTに参加。医療サービス部門としてユーザー様の健康づくり、サービスの整備に従事。元々予防、とりわけ再発予防に興味があり大学院でも、軽症脳梗塞患者における再発危険因子に対する研究を担当する。大学院終了後、臨床業務を行ううえで、病気を持った方でも健康に過ごすために、自分は何か出来ないかという気持ちが強くなり、PREVENTに参加することになる。