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空き家から地域文化を生む事業を育てる!不動産企画・営業の特命ポジション

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on 2024/10/31

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空き家から地域文化を生む事業を育てる!不動産企画・営業の特命ポジション

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殿塚 建吾

2014年にomusubi不動産を創業。築60年の社宅をリノベーションした「せんぱく工舎」など多くのシェアアトリエを運営。空き家をDIY可能物件として扱い管理戸数は日本一。2018年より松戸市、アルス・エレクトロニカとの共同で国際アートフェス「科学と芸術の丘」を開催。2020年4月より下北沢BONUS TRACKに参画し、2号店を出店。 田んぼをきっかけにした入居者との暮らしづくりに取り組んでいる。

クラフトデベロッパーってなんですか?-代表 殿塚

殿塚 建吾さんのストーリー

有限会社トノコーポレーション omusubi不動産のメンバー

2014年にomusubi不動産を創業。築60年の社宅をリノベーションした「せんぱく工舎」など多くのシェアアトリエを運営。空き家をDIY可能物件として扱い管理戸数は日本一。2018年より松戸市、アルス・エレクトロニカとの共同で国際アートフェス「科学と芸術の丘」を開催。2020年4月より下北沢BONUS TRACKに参画し、2号店を出店。 田んぼをきっかけにした入居者との暮らしづくりに取り組んでいる。

なにをやっているのか

omusubi不動産は2014年から、千葉県松戸市を中心に 空き家を使ったまちづくりに取り組んで来ました。 単に空き家を再生するだけでなく、入居者さんやまちの方とともに田んぼで汗を流したり、壁を塗ったり、一緒にイベントを開催したり、国内外のアーティストが参加する芸術祭をつくったり。 2020年4月には下北沢の線路跡地にオープンしたあたらしい商店街「BONUS TRACK」に2号店を出店。 松戸で育まれている生態系のようなつながりを、東京にも紡いでいきたいと日々奮闘中です。
松戸店内
毎年田植えと稲刈りをおこなっています
大事にしている4つのO

なにをやっているのか

松戸店内

毎年田植えと稲刈りをおこなっています

omusubi不動産は2014年から、千葉県松戸市を中心に 空き家を使ったまちづくりに取り組んで来ました。 単に空き家を再生するだけでなく、入居者さんやまちの方とともに田んぼで汗を流したり、壁を塗ったり、一緒にイベントを開催したり、国内外のアーティストが参加する芸術祭をつくったり。 2020年4月には下北沢の線路跡地にオープンしたあたらしい商店街「BONUS TRACK」に2号店を出店。 松戸で育まれている生態系のようなつながりを、東京にも紡いでいきたいと日々奮闘中です。

なぜやるのか

自然体な生活者が増え、フェアな関係性でゆるやかにつながり、その先にある自然環境が循環している状態があればいいんじゃないか。そのためにフドウサン屋としてできることはなんだろう。 それがomusubi不動産のはじまりでした。 まずは空き家を活かすこと。 あちこちに建物が余ってしまっているのに、たくさんの時間とエネルギーをかけて新築ばかりがどんどん建てられていくのは、なんだかもったいない。それよりも今ある建物が、そのまま使われていく方が自然です。 だからこそ古民家や平屋、レトロなマンションや、懐かしき団地のように、古かったりクセがあるけど味わいのある物件を大切にしながら、DIY可能な物件にしたり、オーダーメイドでリノベーションをします。 自然と調和し、苦楽とともに、ひとが集まって暮らす工夫の積み重ねこそが、文化でありコミュニティの原点かもしれないと考えています。

どうやっているのか

大事にしている4つのO

仕事は会社らしさ✕自分らしさという掛け算から生まれます。「それ、得意そうだからやってみたら?」「わたし、これに興味あるのでやってみて良いですか?」から始まることもよくあります。 事業ベースでチームが組まれるだけでなく、その人ベースで事業が変化していく。そんな超非効率で可変性のあり、人の偏りが発揮できるチームを目指しています。 大事にしている4つのO ・Organic 有機的なもの、つながり ・Old 古くても懐かしいもの ・Ourselves できるだけ、自分たち自身で ・Originality 十人十色。個性を尊重する

こんなことやります

「不動産企画・営業 徳衛ポジション」のお仕事紹介 空き家再生・企画運営・まちづくりに取り組む中で、ありがたいことに個人オーナーさんのみならず、行政、企業様からもお声がけをいただくことが増えてきました。事業全体の営業企画戦略を立案し、実行までしてくださる方の募集をさせていただくことになりました。 ▷お仕事内容 「omusubi不動産事業の営業企画・戦略立案と推進」 不動産事業の営業と、不動産企画開発のプロデュースを担っていただくお仕事になります。 空き家活用は、とてもやりがいがあります。古いものが再生され、お店やアトリエなどの拠点を構えて、自分の夢を叶えていく方を応援することができる。そして、その積み重ねで、街が変化し、住んでいる人の暮らしが豊かになっていく。 そうした環境とつくることができる仕事です。 一方で、まだまだ事業化するにはチャレンジするべきポイントがあります。 10周年を迎えたomusubiは、空き家活用とコミュニティづくりのお仕事を、やりがいだけでなく、収益も高めていくことに向き合います。 働くスタッフも健やかであり、子育ても自己実現もできる。そして、自分たちだけでなく、他の地域にも真似してもらえるスタンダードな事業を育てていく。 柔らかいコミュニケーションと柔軟な発想を持ちつつ、大手の企業が日々努力しているオペレーション力も身につけていきたい。そう考えています。 「デベロッパー・ソーシャル大家さんとの企画プランニング・リーシング」 私たちが目指す「個性的で多様な開発」を実現するためには、規模の大小に関わらず、そこに住んでる人たちとの対話、そこにいる人たちの持っているポテンシャルを考えた上で計画・修正したり、変化させていく必要があります。 さらに、事業主・所有者さんの想いもそこに加わります。じっくり時間をかけてヒアリングをし関係性を構築しながらその気持ちを受け取り、物件に対する企画内容を練ります。 入居者募集の段階では、説明会や現地ツアーを企画することもあります。ご入居いただく人がどんな人なのかも、みなさんの「想い」の実現のために重要になってきます。 大切なのは全てのプロセスを通じて、関わる人が接するきっかけをつくり、運営開始後にゆるやかなコミュニティがある状態からスタートできる環境とサポートすることです。 まちへのインパクト、オーナーさんの資金、チャレンジする方への適正な条件設定。それぞれの文脈を理解し、ステークホルダーのみなさんとコミュニケーションを取り、バランスが保たれた着地点をつくることがお仕事です。 まちと人と場所の編集に近しいかもしれません。 オーナーさんや、入居者さんも気づいていないような理想を形にする、難易度の高いお仕事でもあります。まだまだ小さな会社ではありますが、まちの風景をつくる仕事を一緒にやってみませんか?DIYマインドとチャレンジ精神をお持ちの方、お待ちしています。 ▼不動産企画・営業業務 ・営業企画戦略の立案・実行 ・空き家・まちづくり開発事業の企画・推進 ・物件の仕入れ・調査、買付金額の設定、金融機関との連携 ・企業のソーシャルデザイン事業と場(不動産)をかけ合わせた新規事業開発 ゆくゆくは不動産事業チームのマネジメントをになっていただく可能性もございます。
1人がこの募集を応援しています

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募集の特徴
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会社情報

2014/04に設立

25人のメンバー

千葉県松戸市稔台1-21-1 あかぎハイツ112