◆創業理念「自分たちの生きる場は自分たちでつくる」
私たちがまず何よりも大切にしているのは、「自分たちが本物の活力ある人材・組織であり続けること」。新たな仕事も、期待も、人も、活力あるところに集まるからです。
類設計室は1972 年、「時代は工業生産から人々の創造力を源泉とした意識生産へと転換する」と捉えた6人の仲間から始まりました。意識生産では働く者の能力や活力が生産の主人公です。
設立当初から、経理・財務などの全情報を公開、社員株主制を導入し、全社員が経営者として組織を運営しています。
◆“自分たちで創る”から“共に創る”へ
創業50年の歴史の中で、「働く・学ぶ・暮らす」を突き詰めるには、社会と共に課題解決していくことが必要と認識してきました。
類設計室は、5事業部の事業部間共創を深めながら、企業・自治体・地域・子どもたちなど地域に生きる人々をも巻き込み、共創プラットフォームの推進役となって、みなさまと共に活力ある社会の実現に向けた活動に取り組んでいます。
・類設計室×奈良県宇陀市×生産者×企業など関係者一体で共創し、地域の活性化と担い手づくりに取り組む
(参考HP:
https://www.rui.ne.jp/news/19203/)
・類設計室×BizWorldで共創し、起業家マインドを育成する教育プログラムを立ち上げ
(参考HP:
https://prtimes.jp/story/detail/6Bkyq4Iv8Jr)