カルテットは、『知育玩具や絵本での遊びを通して、創造力を育てる新しい教育の仕組みづくり』に挑戦しています。
おもちゃ・絵本を教育に利用することには、理由があります。例えば、乳児・幼児期は感性・人間性・知性の基礎が形成される時期。色・音などで五感を刺激するおもちゃ、大人の肉声で読んでもらう絵本がぴったりなのです。
子どもの年齢に合わせて適切なおもちゃ・絵本を与えれば、生きる上で必要な力をバランスよく育てることができます。子どもが主体的に自分を幸せにし、周囲の人や社会に幸せをわけ与えることができるように、カルテットのメソッドを全世界に発信します。
◆カルテットの事業
・店舗「木のおもちゃと輸入おもちゃと絵本のカルテット」の運営
良質なおもちゃと絵本を販売しています。おもちゃは、本場ドイツ・スイスの国際玩具見本市に代表 藤田が足を運び、有名メーカーとの信頼関係を培いながら厳選しています。絵本は現在1,600冊ほどを販売。藤田自身の育児経験を活かし、保育士や幼稚園教諭の皆さんの意見も活かして選んでいます。
・子育て/育児講座、講師派遣
子育て支援センター・幼稚園などから依頼を請け、講座企画や講師派遣を行っています。子育て中の方に向けたもの。保育士さんに向けたもの。内容は様々です。
・保育環境のデザイン
幼稚園・公共施設・法人企業などに向けて、運営に必要なすべてを提供しています。おもちゃ・遊具・研修など、様々です。
◆日本知育玩具協会の設立・運営
「発達心理学に基づいて、おもちゃ・絵本のメソッドを全国で教えてほしい。」この声をきっかけに、2014年に一般社団法人を設立。以来、藤田が理事長を務めています。知育玩具インストラクター©養成講座を開講し、5年間で全国300名以上のインストラクターを輩出しました。
他にも、大学(保育士養成校)での授業、カルチャーセンターへの講師派遣、若者支援NPOへの引きこもり支援への講師派遣など、社会貢献に取り組んでいます。