私たちGVA TECH株式会社は、法律業務の効率化を目的に、 SaaSやAI技術を用いたリーガルテックサービスを開発しています。 『契約における法務格差の解消』をビジョンに掲げ、2017年1月に創業しました。 代表山本は弁護士としても活躍しており、現場の視点を大切にしています。 【提供中の主なサービス】 AI-CON: 契約書の自動チェックで法人間の法務格差を解消 AI-CON Pro: 契約書レビューの効率化/ノウハウ共有で企業内の法務格差解消

現在の法律サービスの多くは専門性に比例してコストが高くなりがちです。 コストが原因で、起業直後のスタートアップやフリーランス、一般の人など本来サービスを活用すべき方がサービス活用できないという場合があります。 また、弁護士等の専門家の観点からしても、サービス提供の考慮するとクオリティを維持したままコストを下げることには限界があります。 そこで私たちは、AIやITのテクノロジーによりそれぞれの人や企業に適した、必要十分なLegal Serviceを提供できる未来の実現を目指します。

■主なメンバー 代表の山本は、ベンチャー支援を主な業務とするGVA法律事務所の代表弁護士を兼任している人物。2018年TechCrunch TokyoスタートアップバトルにてMicrosoft Award受賞、2018 IVS LaunchPad Winterのファイナリストでもあります。 チームリーダーであるCAIOの岩城は、データ分析企業にて保険加入webサイトのユーザー行動分析やAIを用いた専門文書検索システムの開発・評価など、AI・機械学習プロジェクトの豊富な経験があります。また、AI・機械学習のみならず、統計解析や信号処理などの分野も得意としています。 エンジニアサイド全体を牽引するCTOの本田は、AWS Summit、PyConなどで登壇した経験があり、CTO of the year 2018 ファイナリストにも選ばれています。 ■カルチャー ji YOU~自由な発想でチャレンジ~ 既存の枠組みにとらわれず、自由な発想でユーザーの課題解決のためにチャレンジをします。 組織についても自由な発想で個々人の働き方や会社制度を固定観念から解放します。 YOU go~融合と自立的成長~ テクノロジー・デザイン・法務を融合させて新たな価値を創造して、ユーザーの課題解決をします。 様々なバックグラウンドを持つメンバーを相互に尊重し、チームワークを重視します。 各メンバーもオーナーシップを持ち、自立的な成長を日々目指します。 for YOU~ユーザー目線の課題解決~ 一人ひとりのユーザー目線を大事にして、ユーザーの課題を解決することにフォーカスします。 日々の業務も常にユーザー目線に立ち返り、具体的なユーザーを意識して行います。 ■AIチームの紹介 ○チームメンバーについて GVA TECH のAI チームでは、様々なバックグラウンドを持った人たちが働いています。 データ分析出身のリーダーをはじめとして、物理学専攻のガチ理系エンジニアやKaggle＆競プロが趣味のMLエンジニアもいるし、中国語やヒンディー語が専門の文系エンジニア達もいます。はては元俳優や元ピアニストなんていう変わり種もいます。 それぞれ得意分野の異なる人材が揃っているので、お互いに日々いろんなことを学び合いながら開発しています。 ○AIチームの取り組み プロダクト開発だけでなく、東京大学との共同研究など、リーガルテック業界全体を盛り上げるべく基礎研究も積極的に行なっています。

【主な業務】 AI チームのメンバーとして、主に以下の業務に従事していただきます - AI-CON 及びAI-CON Pro のAI システム精度改善 - AI 計算環境基盤の構築および運用 - 契約書データの分析に関する基礎研究 また、既存機能の精度改善の他、積極的に課題を見つけ、サービスをより良くするための新規機能の提言など、自由な発想で、自立的にご活躍いただける方を歓迎致します！ 【必須スキル・経験】 - Pythonなどのスクリプト言語を用いた実務経験 - 日本語/英語いずれかの自然言語処理の知識、もしくは実務経験 【歓迎スキル・経験】 - 機械学習や深層学習などの知識、もしくは実務経験 - データ分析の知識、もしくは実務経験 - Docker などを用いた開発環境の構築経験 - 機械学習システムのAPI を構築した経験 【熱烈歓迎スキル】 - 企業法務の知識、もしくは実務経験 【歓迎する人物像】 - オーナーシップを持ち、主体的に物事に取り組める人 - 役割や自分の考えに固執せず、柔軟に行動や考えを変えられる人 - 自動化・仕組み化が好きな人 - 成功・失敗問わず、積極的に情報共有を心がける人 - 個人のやりたい事と、組織のやるべき事のすり合わせができる人 - サービスに共感し、サービスを改善するために技術を使える人 【環境】 - 言語： 　Python 3.x(Django) 　JavaScript(jQuery, Vue.js), 　CakePHP 3.x, PHP 7.x - データベース：Amazon Aurora - インフラ：AWS(SageMaker) - コード管理：GitHub - デプロイ：CircleCI, AWS CodePipeline, AWS CodeDeploy - 開発環境：Docker, IDEは自由に選択可*（IntelliJも使えます） 　* AIチームでは信仰の自由が認められており、全員が異なるエディタで開発をしています - 開発マシン: 　MacBookPro, Windows, Chromebookなど好きなもの 　また、GPU一基搭載(GeForce GTX 1080 Ti)/メモリ128GB(16GB x 8)/ストレージ約4.5TB のハイスペックマシンを研究用に社内で保有 【その他】 生産性向上、技術力の向上、イベント登壇には積極的に投資を行う環境です。 (以下 例) - 会社支給のMacBook Proは基本的にメモリ16GB - IntelliJ 支給 - 開発環境のAWSを自由に使用可能 - 開発用モニターは2台支給 - イベント登壇手当 - 本購入制度 - 合宿費用負担 - OSSコミッター制度