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医療の仕事を通して、島のくらしを支えませんか?

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on 2024/08/13

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医療の仕事を通して、島のくらしを支えませんか?

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吾郷 均

こんにちは、知夫村役場事業所支援担当の吾郷です。 知夫村は現在人口600人。2040年の人口予測は400人を割ると予想されています。 高齢化は50%に近づき、産業は衰退、生活サービスはギリギリのところまできています。年金受給者が島の産業の多くを支えている現状は、収益性が薄く、働く世代が夢を持てない消滅を余儀なくされた世界です。 「観光産業ゼロ。手を付けるのは観光基盤の整備から?観光コンテンツの造成から?」 卵が先か?鶏が先か?何から手を付けるのかすらわからない状況です。これは、10年、20年先にどこの地域でも同じ問題が待っています。まさに地域課題先進地。 平成28年からの5年間に奇跡の人口増加を果たし、子供の声が戻ってきましたが、今また地域の活力はコロナ禍で失われつつあります。 「人口減少は宿命でも、今いる人が幸せに暮らしていける島にしたい。」 私たちが起こすアクションで、島の未来が少しだけ変わるかもしれない。今はその小さなアクションを積み重ねていますが、もしあなたがこの島へ来てくれるなら、そのアクションはもっともっと大きく広がっていく。 決して楽な道のりではありません。むしろ苦しいことのほうが多いかもしれない。 でも、たった一人の力がこの島の未来に与える影響は計り知れない。そして同じ目的を持った仲間がいます。一度この地に来て、小さな島の大きな可能性を感じてみてください。 「過疎地域は発展途上国」 地方創生へ挑戦する心構えは発展途上国へ行く海外青年協力隊と同じです。都市部で常識だったことが通じない。理解され、受け入れられるまでにかかる時間は想像の倍以上、先端の技術は活用されず、旧態依然の制度も残っています。しかし、外の目で見るとダイヤの原石や創意工夫をしてきた技術も多くあります。独自の生態系や島の歴史文化の面白さも、継承されている伝統も面白い。様々な要素や感情が混在することを面白がれなければ、なにかを成し遂げることはできない。地方創生とは「受け入れる挑戦」でもあります。 プロフィール 1982年3月16日生 島根県出身 18才→大阪、京都 37才→知夫村 2019年に家族三人で京都から知夫村へ地域おこし協力隊の制度を使って移住。 経済優先から環境重視へ転換していく中、どんな暮らしをしたいか。自給自足を取り入れた農と共に生きる日々の、小さな営みから暮らしをデザインしています。

島で暮らすって

吾郷 均さんのストーリー

知夫村役場のメンバー

こんにちは、知夫村役場事業所支援担当の吾郷です。 知夫村は現在人口600人。2040年の人口予測は400人を割ると予想されています。 高齢化は50%に近づき、産業は衰退、生活サービスはギリギリのところまできています。年金受給者が島の産業の多くを支えている現状は、収益性が薄く、働く世代が夢を持てない消滅を余儀なくされた世界です。 「観光産業ゼロ。手を付けるのは観光基盤の整備から?観光コンテンツの造成から?」 卵が先か?鶏が先か?何から手を付けるのかすらわからない状況です。これは、10年、20年先にどこの地域でも同じ問題が待っています。まさに地域課題先進地。 平成28年からの5年間に奇跡の人口...

なにをやっているのか

一言で言うと、「島住民の健康促進」を行って頂きたいです! ■具体的には ・住民の健康増進や疾病の予防 ・健康相談や訪問指導 ・乳幼児健診やがん検診などの各種健診 …などを行います! ■知夫村とは 平成27年に人口600人を割ったが令和元年に650人を超え、人口増加率全国1位になりました。 移住者が増加傾向だが、未だ仕事はあるが人と住まいが不足しているといった問題も発生しています。 海と山の両方を楽しめるが、都会にあるものはすべてナシ、畜産が盛んで、放牧地が多くサファリパークのようだと観光客に喜ばれています。
役場の雰囲気

なにをやっているのか

一言で言うと、「島住民の健康促進」を行って頂きたいです! ■具体的には ・住民の健康増進や疾病の予防 ・健康相談や訪問指導 ・乳幼児健診やがん検診などの各種健診 …などを行います! ■知夫村とは 平成27年に人口600人を割ったが令和元年に650人を超え、人口増加率全国1位になりました。 移住者が増加傾向だが、未だ仕事はあるが人と住まいが不足しているといった問題も発生しています。 海と山の両方を楽しめるが、都会にあるものはすべてナシ、畜産が盛んで、放牧地が多くサファリパークのようだと観光客に喜ばれています。

なぜやるのか

役場の雰囲気

魅力的な島を守るため、知夫村に住んでいる村民が健やかに暮らせるようにサポートするのがミッションです。 住民の福祉の増進を図り、将来に希望をもてる村として村民一人ひとりがこの地に住んでよかったと実感できるための取組みをおこなっていきます。 自然が好きな方、人をサポートするのが好きな方、自分のアイディアを形にしたい方など、 少しでもこのミッションに共感できた方は、ぜひ一緒に取り掛かりましょう!

どうやっているのか

■働く環境 知夫村役場に勤務して頂きます。 役場は民間企業で社会経験を経たUIターン者が半数を占めており、オープンで風通しのよい職場環境です! 小規模自治体の強みである意思決定の速さ、実行力、実現性。 あなたのやりたいことが、すぐにできます! 知夫里島に来ていただいた保健師や社会福祉士の方をサポートするため、県庁や他の隠岐諸島の保健師さんたちがバックアップしてくれます!他にも、新卒の方には研修の機会を設けるなどして、安心して働ける環境づくりをしています!

こんなことやります

■募集職種 保健師、看護師 ■勤務場所 知夫村役場 ■勤務時間  週の勤務時間を38時間45分とし、原則、月曜から金曜日の午前8時30分から午後5時15分とします ■必須事項 ・普通自動車第一種運転免許を取得済みの方 →ペーパーでも大丈夫です!島に信号がなく、車も少ないのでどなたでも安心して運転できます! \\ 詳しいことは是非オンライン面談でお話ししましょう! // チャットでも勿論大丈夫です。気軽にご連絡ください!
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    会社情報

    2019/09に設立

    35人のメンバー

    島根県隠岐郡知夫村1065番地