私たちは【「アイデア」の新しい価値を創り出し、世の中をもっと楽しくする】という理念を掲げて活動しています。
この理念の背景にはアイデアプラスの前身がクリエイター専門の人材会社だったことが関係しています。
当時27歳だった代表の齋藤は、数多くのクリエイターに出会いました。彼らは面白いアイデアを持っていて素敵なデザインを作っているにも関わらず、価値に見合わないお給料が支払われたり、時にはタダで踏み倒されてしまう現実を目の当たりにします。
そこで、クリエイターに対し正当な価値を生み出せるようなマネジメントを事業にし、彼らがもっと楽しく働ける世の中にしていきたいと思ったのがアイデアプラス設立のきっかけです。
アイデアプラスのメンバーは基本的にプロデューサー・ディレクターで構成されています。デザイナーやカメラマンなどのクリエイターはパートナー契約を結んでおり、その数600名にも及びます。案件やプロジェクトごとに最適なメンバーとチームを組んで、お客さまに価値を提供しています。