▍トップディレクターになるための成長支援
ディレクション業務
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僕たちは社内レビューや知識共有など、メンバーの成長をチームで支援します。
マニュアル作成はその一環です。
僕たちはお陰様でクライアントから高い信頼を得ており、クライアントもディレクションに対する理解が深いため、ディレクター未経験の方でも安心して成長できる環境があります。
具体的には実際の業務でこちらの3段階で行われます。
🔰初級
一部の機能を改善する小規模な案件を担当し、要件をまとめます。
そして、開発チームと共に具体的な仕様を検討し決定します。
例えば、検索条件の追加や入力形式の変更などが該当します。
👏一人前
複数の機能に関する仕様変更を求められる中規模案件を担当します。
案件の目標を達成できるよう、具体的な仕様を開発チームと共に整合性を保ちながら検討し、要件をまとめます。
例として、検索機能の追加やDM機能の追加などがあります。
⭕上級
外部連携を含む多くの関係者やステークホルダーが関与する大規模な新規開発案件を担当します。
事業戦略の目標を達成できるよう、開発チームや連携システムの担当者、営業、経営企画などとの認識を合わせながら具体的な仕様を検討し、要件をまとめます。
また、新しく発生する業務の検討も行います。
例としては、カード決済機能の新規追加やスカウト機能の新規追加があります。
※どのレベルでも要件の決定からリリースまでに発生する広報対応や受け入れ対応といった業務は共通して発生します。
▍ディレクションのマニュアル作成
各々がディレクション業務の中でもっとも解消したい課題を後述の各振り返りで特定し、毎日30分を使って、他の人が似た課題を解消できるようなマニュアルを作成します。
マニュアルの一部は社外にも公開しています。ぜひご覧ください。
https://neu-inc.co.jp/method/
まずは社内で実施するのが目標ですが、将来的にはマニュアルをさらに体系化して事業化していくことを見据えています。
成長支援の側面
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アウトプットすることはスキルを身につける上でとても重要です。
マニュアル化となると抽象化する必要もあり難しくなるのですが、使う人のことを考えながらアウトプットする機会になり、成長支援の面で効果が大きいです。
▍会社横断での取り組み
安心して楽しく成長できる環境づくりのため、会社として多くの取り組みをしています。
人間関係を構築しやすい安心な環境づくり
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・週2日出社してランチを含めた直接コミュニケーション
・週3日のリモートワークはバーチャルオフィスを導入
・月に1〜2度のフランクな食事会
✔全社会議のあとや、不定期の声がけでやってます
・週に1度1時間ほどのチームビルディング
✔様々なゲームを全員でやっています
・社労士と顧問契約し就業規定などの整備
✔この会社規模では珍しいと言われます
自律した働き方の支援
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・生活に困らない良い待遇
✔知的生産の仕事は生活の安定が欠かせません
・有給休暇費消後の休暇も減給なしで実質休暇自由の制度
✔全員、有給休暇を全費消しています
・保育園お迎えなどに対応した柔軟な勤務
✔クライアントと要調整ですが過去お断りされた実績ありません
・書籍の購入費全額負担
✔電子書籍も対象です
・オフィスの自席充実化は可能な限り全額負担
✔一例ですが、全員デュアルモニターで高級オフィスチェアを採用
・ドリンク飲み放題のオフィス
徹底した言語化と第三者フィードバック
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・2週に1度KPT振り返りを行い社内フィードバック
・WillCanMustフォーマットに「人生のゴール」を追加したニュー独自のフォーマットで成長支援
✔ニューでは給与制度との連動はありません
・月に1度の全社会議で各自が業務のKPT振り返りを発表し社内フィードバック
・月に1度クライアントからのフィードバック
その他
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・Slack、Notion、- GoogleWorkspaceによる情報共有
・Slackワークフローを使った社内手続きの簡略化
▍ディレクターのキャリアパス
まだニューから卒業したメンバーはいないため他社事例になりますがネクストキャリアを参考まで。
・CTO
・プロダクトマネージャー
・プロダクトオーナー
・起業
もちろん、プレイヤーとして活躍するのが好きなメンバーも大歓迎です。