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高齢者のお世話・作業の介護を辞めませんか?

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on 2023/06/06

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高齢者のお世話・作業の介護を辞めませんか?

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浦畑 佑太郎

介護業界はいままで順調に成長してきました。しかし、転換点に差し掛かっています。今までの常識はだんだん通用しなくなってるケースが散見するようになってきました。業界としてもっと面白い介護や面白い取り組みもどんどん行っていかないといけない。いち早く、対応して行ければと思っています

特定非営利活動法人きらっとのメンバー

介護業界はいままで順調に成長してきました。しかし、転換点に差し掛かっています。今までの常識はだんだん通用しなくなってるケースが散見するようになってきました。業界としてもっと面白い介護や面白い取り組みもどんどん行っていかないといけない。いち早く、対応して行ければと思っています

なにをやっているのか

ご高齢の方がいつまでも自分らしく過ごせるようにサポートしていく。それが私たちきらっとです。 主に以下3つの取り組みを行っています。 ■ 介護サービス 私たちは、訪問介護と居宅介護支援のサービスを行っています。 介護サービスと言われて多くの方が思い浮かべるのは、老人ホームではないでしょうか? しかし私たちは、ご高齢の方が「自分らしく」生活するためには、自分の家で過ごすことが重要であると考え、自宅での介護をサポートしています。 高齢になると、身の回りのことを1から10まで全て自分で行うのは難しくなります。ですので私たちは、訪問介護サービスとしてその人の自宅に行き、できないことを手助けします。 私たちの訪問介護の特徴は、個別に合ったサポートをするために固定のマニュアルを敢えて設けていないことです。もちろん、介護の人手不足が深刻化する中マニュアルに基づいて効率化することも重要ですが、それ以上に、その人に必要な介護をすることで自分らしい生き方を応援したい、そう思うのです。 また居宅介護支援サービスでは、ご家族で介護をされる家庭に対して、どのような介護をしていくかアドバイスを行っています。実際に必要な介護と、ご家庭にとって可能な介護との間にはギャップがあることも多々あります。そのギャップを、医療機関とご家庭の間に立ってすり合わせる、それが私たちの役目です。 ■ “きらっとカフェ”の運営 事務所の横にコミュニティカフェを構え、従業員のほか元気なご高齢の方で一緒に運営を行っています。体の調子が良く、外に出られるようなご高齢の方にとって、気軽に遊びに行ける場所はとても大切です。 きらっとカフェでは飲み物や軽食も提供しており、ゆっくり過ごすことができます。従業員は、福利厚生として飲み物が無料、軽食も100円で利用できます。 ご高齢の方がお子様と一緒に遊びに来られることも多いです。 今後もっと認知度を上げて、より多くの方にとって気軽に足を運べる場所にしていきたいと思っています。 ■ “城陽でがんばり隊”の活動 地元の城陽で、元気なご高齢の方と一緒に様々な社会活動に取り組んでいます。 この活動の狙いは、元気なご高齢の方が長く社会と接点を持ち価値を生み出すこと、そして活力ある生活をより長く送っていただくことです。 私たちはこの活動の一環として、駅前の自転車置き場の運営などの他、要介護の高齢者のお宅で庭木の剪定や草刈りなどのサポートも行っています。このようなサポートは一般に介護保険の適用範囲外となるため、他の団体では提供しないことがほとんどです。しかし私たちは、ご高齢の方が自分らしく、元気に過ごすためには必要であると考え、元気なご高齢の方の力を借りてこのサポートを実現しています。 ご高齢の方々の元気が伝搬し、社会がより元気になるような活動をこれからも続けていきます。 まだまだ構想段階ですが、将来的にはご高齢の方のシェアハウスを作れたらと考えています。 ご高齢の方がお互いできないことを補い合って暮らす仕組みが作れれば、もっと自律的に活力ある人生を送れる人が増えるはずです。そしてこれは、介護業界の人手不足問題に対する解決策にもなると考えています。
ご自宅でその人に合ったサポートを行います
城陽でがんばり隊!

なにをやっているのか

ご自宅でその人に合ったサポートを行います

城陽でがんばり隊!

ご高齢の方がいつまでも自分らしく過ごせるようにサポートしていく。それが私たちきらっとです。 主に以下3つの取り組みを行っています。 ■ 介護サービス 私たちは、訪問介護と居宅介護支援のサービスを行っています。 介護サービスと言われて多くの方が思い浮かべるのは、老人ホームではないでしょうか? しかし私たちは、ご高齢の方が「自分らしく」生活するためには、自分の家で過ごすことが重要であると考え、自宅での介護をサポートしています。 高齢になると、身の回りのことを1から10まで全て自分で行うのは難しくなります。ですので私たちは、訪問介護サービスとしてその人の自宅に行き、できないことを手助けします。 私たちの訪問介護の特徴は、個別に合ったサポートをするために固定のマニュアルを敢えて設けていないことです。もちろん、介護の人手不足が深刻化する中マニュアルに基づいて効率化することも重要ですが、それ以上に、その人に必要な介護をすることで自分らしい生き方を応援したい、そう思うのです。 また居宅介護支援サービスでは、ご家族で介護をされる家庭に対して、どのような介護をしていくかアドバイスを行っています。実際に必要な介護と、ご家庭にとって可能な介護との間にはギャップがあることも多々あります。そのギャップを、医療機関とご家庭の間に立ってすり合わせる、それが私たちの役目です。 ■ “きらっとカフェ”の運営 事務所の横にコミュニティカフェを構え、従業員のほか元気なご高齢の方で一緒に運営を行っています。体の調子が良く、外に出られるようなご高齢の方にとって、気軽に遊びに行ける場所はとても大切です。 きらっとカフェでは飲み物や軽食も提供しており、ゆっくり過ごすことができます。従業員は、福利厚生として飲み物が無料、軽食も100円で利用できます。 ご高齢の方がお子様と一緒に遊びに来られることも多いです。 今後もっと認知度を上げて、より多くの方にとって気軽に足を運べる場所にしていきたいと思っています。 ■ “城陽でがんばり隊”の活動 地元の城陽で、元気なご高齢の方と一緒に様々な社会活動に取り組んでいます。 この活動の狙いは、元気なご高齢の方が長く社会と接点を持ち価値を生み出すこと、そして活力ある生活をより長く送っていただくことです。 私たちはこの活動の一環として、駅前の自転車置き場の運営などの他、要介護の高齢者のお宅で庭木の剪定や草刈りなどのサポートも行っています。このようなサポートは一般に介護保険の適用範囲外となるため、他の団体では提供しないことがほとんどです。しかし私たちは、ご高齢の方が自分らしく、元気に過ごすためには必要であると考え、元気なご高齢の方の力を借りてこのサポートを実現しています。 ご高齢の方々の元気が伝搬し、社会がより元気になるような活動をこれからも続けていきます。 まだまだ構想段階ですが、将来的にはご高齢の方のシェアハウスを作れたらと考えています。 ご高齢の方がお互いできないことを補い合って暮らす仕組みが作れれば、もっと自律的に活力ある人生を送れる人が増えるはずです。そしてこれは、介護業界の人手不足問題に対する解決策にもなると考えています。

なぜやるのか

「おじいちゃん、おばあちゃんは何でも知っていて、困ったらいつでも助けてくれる」 子供の頃から、そして大人になってもずっと、ご高齢の方はそんな頼れる存在であると私たちは思います。 しかしいつの間にか、誰もが年をとることに対してネガティブな印象を持つようになり、高齢になるほどなんだか生きるのが窮屈になっていく、そう感じる方も多いのではないでしょうか。 約40年高齢者福祉に携わってきた創業者は、老後を自分らしく生き抜いていく人の姿に心を動かされ、きらっとを立ち上げました。 「ご高齢の方がいつまでも元気で自分らしく生きるためのサポートをしたい」そのような思いが私たちの原動力です。 そのため私たちは、自宅で個々に合った介護を提供することにこだわり、同時に世間一般に言う「介護」の領域にとどまらない、ご高齢の方の活躍・楽しみの場の提供も行います。 また、要介護の度合いに関わらずサポートし、誰もが “もっと元気になる” ことを大事にしていきます。 ご高齢の方がより元気で長く社会参画することで、社会がより豊かになっていく。これが私たちの目指す未来です。

どうやっているのか

■ 私たちの働き方 事業によって複数のチームに分かれてはいますが、基本的に課題に対して皆で協力しながら対応しています。ご依頼は全て「きらっと」皆に対していただくもの。全員が当事者意識を持って取り組むことで、真に相手に寄り添ったサービスができると考えています。 また、基本的に事務所に勤務しますが、都度利用者さまのところへ訪問するため顔を合わせる機会が減ることもあります。その際はLINE WORKSなどのツールを活用して常に情報共有やコミュニケーションを欠かさず、全員での協力体制を整えています。 ■ 働く環境 きらっとでは、従業員が働きやすい環境づくりに力を注いでいます! 例えば、スタッフの勤怠管理や請求管理もスマホで簡単に行えるようICT化を進めています。 また、Boxを活用してペーパーレス化も推進中です。書類や棚をなるべく少なくして、開放感のある明るい雰囲気のオフィスにしていきたいと考えています。 仕事の合間には、事務所横のきらっとカフェで休憩をするのもOK!飲み物は無料、うどんやカレーなどの軽食も100円で食べることができます。 ■ 大切にしている価値観 各々の利用者さまに必要なことを、すぐにサポートできるよう心がけています。 例えば電球が切れてしまった時、しばらく替えにきてもらえないと不便な中でしばらく過ごさなければならなくなり、利用者さまが家で過ごす未来に不安を抱いてしまいます。 利用者さまに困ったことがあったらすぐに対応をすることで、気持ちよく家での生活を送れるようにすることを心がけています。 また、それぞれのご利用者さまにとって最適なサポートを行うことを大事にしています。私たちが、提供できる介護の範囲を厳格に制限していないのはそのためです。 例えば関西在住の利用者さまで「東北の地元に帰りたい」と仰った方がいました。ご家族のみでのサポートでは難しかったため、私たちも協力させていただき、一緒に東北へ帰ったことがあります。その時はとても喜んでいただきました。 介護保険のルールや慣習にとらわれず、私たちと、ご本人やそのご家族の双方が納得し合える関係性があれば、どんなことでもサポートできると痛感した印象深いエピソードです。

こんなことやります

介護保険法第1条に自立支援についての文面があります。自立支援とは利用者さんが一時的にできなくなっている生活を自立できるように訓練し、支援することです。しかし、介護現場ではマニュアル化された介護、一律の介護がされています。マニュアル化は管理する側の人間からするとありがたいシステム。しかし、受ける利用者からしたら外れたことはしてくれない、四角四面の対応です。 きらっとではマニュアル化はせず、自立支援を目指しています。自立支援のためには人の心を動かす能力が大切。 尽くして尽くして、何回も何回も説得して、あんたが言うからしゃあないなぁ~ しばらく放置して、困ったところで提案する 怒って言うてみる これをしたら、おやつ買ってきてあげる いろんなアプローチはあります。 それを試行錯誤しながら、やりつつやられつつ それこそが楽しい介護の在り方だと思っています。 そんな仲まで信頼の生まれた利用者さんは多少の失敗も目をつむってくれます。そこまでの信頼を築けるかが勝負。人と人のつながりで介護は成り立っています。それを踏みにじるようなことはしたくない。 だから、無理難題を対応することもありますし、お金にならないこともすることもあります。 そんな信頼関係のある介護をやってみませんか?
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