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空き家問題に挑む!魅力的な田舎暮らし実現に向け、一緒に取り組む仲間募集

地域振興型地域おこし協力隊
中途

on 2023/03/28

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空き家問題に挑む!魅力的な田舎暮らし実現に向け、一緒に取り組む仲間募集

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久保田 健一

一般社団法人Switch代表、福島県田村市出身の38歳。広告代理店に約13年ほど勤務後、働き方・生き方に疑問を感じ退職。故郷の田村市に戻ることを視野に入れるが、自分が今まで培ってきた知識や技術を活かせる場が無いことに引く。転職も考えたが、無いなら創ってしまえばいいとの考えから、一般社団法人Switchを設立し、廃校を活用したテレワークセンター「terrace ishimori」を立ち上げ、田村市における新たな生業、働き方、活躍の場を創出し、今を活躍する世代・これからの世代が暮らしやすい地域にしたいと活動中。

佐久間 朱妙 Akemi Sakuma

福島県立医科大学看護学部を卒業後、虎の門病院に勤務。その後上海へ渡航し3年間駐在。日本人の健康管理に携わる。日本へ帰国後、一般社団法人和ハーブ協会に入社。和ハーブの掘り起こしや次世代への伝承活動に従事。2021年、地元田村市にUターン。一般社団法人Switchに勤務のかたわら地域おこし協力隊員として空き家活用事業を担当。

影山 奈美子

福島県田村市出身。高校卒業後上京し、服飾系専門学校でファッションビジネスについて学ぶ。 卒業後はアパレル会社に勤務し、接客販売業務から店頭管理、商品企画業務に携わる。 地元である田村市に貢献したいとSwitchへ転職。 人と話す事が得意な2児のママ。

Hiroshi Kanno

田村市常葉町出身。2008年に田村市を離れ進学、スポーツトレーナーについて学ぶ。2017年にUターン。2018年に地元出身者で立ち上げた一般社団法人Switchの理事に着任。今まで学んだことを活かし、「田村市のスポーツの価値を変える」「スポーツで夢を追える環境づくり」「スポーツ医科学の普及」を軸に、スポーツ関連事業を地域づくりと絡めながらの活動を目指している。

スタッフ紹介#7|設立当初からSwitchを見守る、地域振興事業のチャレンジャー(理事)

Hiroshi Kannoさんのストーリー

一般社団法人Switchのメンバー

一般社団法人Switch代表、福島県田村市出身の38歳。広告代理店に約13年ほど勤務後、働き方・生き方に疑問を感じ退職。故郷の田村市に戻ることを視野に入れるが、自分が今まで培ってきた知識や技術を活かせる場が無いことに引く。転職も考えたが、無いなら創ってしまえばいいとの考えから、一般社団法人Switchを設立し、廃校を活用したテレワークセンター「terrace ishimori」を立ち上げ、田村市における新たな生業、働き方、活躍の場を創出し、今を活躍する世代・これからの世代が暮らしやすい地域にしたいと活動中。

なにをやっているのか

私たち一般社団法人Switchは、「やりたいが叶うまちづくり」をモットーに、福島県田村市で地域課題の解決、地域づくりに取り組んでいる法人です。 東日本大震災や人口減少もあり、過疎化が進んでいる田村市は一般的な社会課題を全て抱えているような状態です。 しかし、田村市を「好きな生き方ができるまち」にしたいという想いから、自治体と協力して地域づくり事業を進めています! ■サービス内容■ ・地域における活躍の場の創出 テレワーク環境やワークスペース、多目的スペースを提供することで「活躍の場」を創出します。雇用・生業づくり、女性活躍機会の創出にも取り組んでいます。 ・事業、企業サポート 入居企業様や地元企業様に向けて販売促進、企業マッチングなどの事業サポートを提供します。各種制度を活用した創業機会、創業準備、創業環境提供のお手伝いをしています。 ・地域課題の解決 移住・定住の促進、雇用・生業づくり、女性活躍機会の創出、農業・林業の活性、地域商材の創出、スポーツ文化の活性など地域課題解決に取り組んでいます。 ・地域交流、賑わいの創出 地域交流イベントやビジネス・文化・教養・趣味など様々な学びの機会を創出、運営しています。 ■活動実績■ ・廃校活用複合型テレワークセンター「テラス石森」 ・地域における子ども向け職業体験、育成プロジェクト「おしごとスイッチ」 ・空き家解決ワンストップセンター「田村地域空き家の窓口」 ・田村市移住相談ワンストップセンター「たむら移住相談室」 ・地域の魅力発見、磨き上げプロジェクト「スイッチ・ラボ」 ・古民家民宿「宿泊仕事場・万屋今年田」 ・地域の困りごとマッチングサービス「すけだち」 ・スクール型学び発見プロジェクト「あぶくま大学」 自治体と連携して移住定住を促進するだけではなく、廃校施設のような遊休施設を活用するなど複数の実績があります。 ■今後の展望■ 様々な課題が山積していますが、直近では移住・定住の促進を目指しています。特に若い世代をターゲットにしたコンテンツをつくろうと企画・計画を練っているところです。 またそれに付随して、自治体と連携しながら空き家問題や地域商材の活性化も目指します。

なにをやっているのか

私たち一般社団法人Switchは、「やりたいが叶うまちづくり」をモットーに、福島県田村市で地域課題の解決、地域づくりに取り組んでいる法人です。 東日本大震災や人口減少もあり、過疎化が進んでいる田村市は一般的な社会課題を全て抱えているような状態です。 しかし、田村市を「好きな生き方ができるまち」にしたいという想いから、自治体と協力して地域づくり事業を進めています! ■サービス内容■ ・地域における活躍の場の創出 テレワーク環境やワークスペース、多目的スペースを提供することで「活躍の場」を創出します。雇用・生業づくり、女性活躍機会の創出にも取り組んでいます。 ・事業、企業サポート 入居企業様や地元企業様に向けて販売促進、企業マッチングなどの事業サポートを提供します。各種制度を活用した創業機会、創業準備、創業環境提供のお手伝いをしています。 ・地域課題の解決 移住・定住の促進、雇用・生業づくり、女性活躍機会の創出、農業・林業の活性、地域商材の創出、スポーツ文化の活性など地域課題解決に取り組んでいます。 ・地域交流、賑わいの創出 地域交流イベントやビジネス・文化・教養・趣味など様々な学びの機会を創出、運営しています。 ■活動実績■ ・廃校活用複合型テレワークセンター「テラス石森」 ・地域における子ども向け職業体験、育成プロジェクト「おしごとスイッチ」 ・空き家解決ワンストップセンター「田村地域空き家の窓口」 ・田村市移住相談ワンストップセンター「たむら移住相談室」 ・地域の魅力発見、磨き上げプロジェクト「スイッチ・ラボ」 ・古民家民宿「宿泊仕事場・万屋今年田」 ・地域の困りごとマッチングサービス「すけだち」 ・スクール型学び発見プロジェクト「あぶくま大学」 自治体と連携して移住定住を促進するだけではなく、廃校施設のような遊休施設を活用するなど複数の実績があります。 ■今後の展望■ 様々な課題が山積していますが、直近では移住・定住の促進を目指しています。特に若い世代をターゲットにしたコンテンツをつくろうと企画・計画を練っているところです。 またそれに付随して、自治体と連携しながら空き家問題や地域商材の活性化も目指します。

なぜやるのか

■MISSION■ 「活躍できるフィールドを田村につくる」 望めば活躍できる社会を田村(田舎)で実現します。 ■VISION■ 1.チャレンジする「機会」「フィールド」をつくります。 2.人を育てる、人が育つ機会を提供します。 子どもから大人まで体験する・気づきの機会、選択肢を増やします。 3.新しい経済を生み、育てます。 地域に仕事と生業を生み、経済の流れ(新しい生き方)を創出することで、 潤った地域(外価獲得)を目指します。 ■事業を始めた経緯■ Switchのメンバーは、皆この地域に愛着を持っていたり、何かしらの縁がある方が集まったりしています。各人がやりたい夢を持っていたことと、「それをこの地域でやりたい」という想いがきっかけでスタートしています。 地方だから取れる選択肢が少ないと諦めるのではなく、そうした想いを実現できる「土壌」そのものをつくりたいと思っていました。 しかし、このまま何も行動しなければ、この地域が失われてしまいます。そこで、自分たちの手でこの状況を打破しようと、最初につくったテレワークセンターを拠点として、地域づくり活動を開始しました。 ■中長期的な活動コンセプト■ 田村市で取れる、人生の選択肢を増やしていきたいです。 元々、田村市でできる仕事は土木建築業や農業がほとんどで、大学進学やオフィスワーク的な仕事に就く場合は県外に出るしかありません。Switchはこうした問題を解消していきたいと考えています。 現在はできるところから自治体と協力して活動を進めており、今後もこの地域で手にできる「人生の選択肢」を増やしていきます。

どうやっているのか

■事業の特徴■ 他の地域おこし協力隊の中には、急にその地域に放り込まれて、一人で計画を進めなければならないような地域も見受けられますが、私たちは仲間づくりや意識づくりをしやすい環境を整えています。地域活性化の生態系や土壌そのものを作ろうとしているので、仲間と一緒になってゼロイチフェーズを経験できます。 ■VALUE■ 「田舎で楽しむ」 事業を展開しながら地域おこしを模索する中で、改めて「人」が大事だと思っています。 地域活躍のフィールドを促進する中で、メンバー自身が大変だと続けられないと感じたことも多々あり、楽しんで取り組むことを大切にしています。 ■活躍中のメンバー■ 現在10名のメンバーが活動しています。移住者が多く、元販売員や作業員・道の駅の立ち上げメンバー・主婦の方など経歴は様々ですが、皆優しいところは同じです。 上下関係がないフラットな環境のうえに、業務的に手掛けたことがないものにチャレンジするので、自分で考えて行動できる方にぴったりです。 ■オフィス環境・働き方■ 豊かな自然環境の中働くことができます。また、就業場所は再生した学校なので、非常にユニーク。活動に必要な消耗品、事務用品、ガソリン代などの経費や研修費用についても予算の範囲内で支給いたします。 ■活動拠点・テラス石森■ 「テラス石森」は福島県田村市における新たなビジネス・雇用・職業の創出、働き方改革、学び・交流・情報発信の拠点として、廃校となった旧石森小学校を活用してつくられたテレワークセンターです。福島の新たな「創造」と「活動」の拠点となっています。 オフィスやコワーキングスペースとして利用いただける他にも、新たなビジネス機会の創出や企業間マッチング、人や企業のネットワーク構築、地域交流の場として幅広い活用が可能です。

こんなことやります

田村市は自然に恵まれ、住みやすい地域ですが、最近では空き家問題が深刻化しています。過疎化や高齢化により、空き家が増加し、市内の景観や地域全体の活力を低下させる要因となっています。そこで、この課題を解決するために、先輩地域おこし協力隊と協力し、空き家所有者と空き家を活用したい方のマッチングや、空き家に関する情報発信などの取り組みを行っていただきます。 ■主な業務 ・空き家の情報収集・調査 ・空き家マッチング・活用施策の考案・実施 ・その他 空き家問題の解決・マッチング体制づくり ■おすすめの方 ・空き家問題に関心があり、積極的に解決策を探している方 ・不動産や建築に関するスキルや経験がある方 ・自身も空き家を活用したいという意欲がある方 ・地域住民との交流が楽しめる方 これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか? 是非お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンよりエントリーしてください!
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    会社情報

    2018/04に設立

    10人のメンバー

    福島県田村市船引町石森字舘108番地 テラス石森