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空き家を課題から資源に変えて地域活性化する地域おこし協力隊募集!

地域おこし協力隊(地域振興型)
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on 2024/11/08

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空き家を課題から資源に変えて地域活性化する地域おこし協力隊募集!

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久保田 健一

一般社団法人Switch代表、福島県田村市出身。広告代理店に約13年勤務後、働き方・生き方に疑問を感じ退職。故郷の田村市に戻ることを視野に入れるが、自分が今まで培ってきた知識や技術を活かせる場が無いことに引く。転職も考えたが、無いなら創ってしまえばいいとの考えから、廃校を活用したテレワークセンター「terrace ishimori」にオフィスを構え、クリエイティブ制作会社「Shift」も同時にスタート。田村市における新たな生業、働き方、活躍の場を創出し、今を活躍する世代・これからの世代が暮らしやすい地域にしたいと活動中。

Hiroshi Kanno

田村市常葉町出身。2008年に田村市を離れ進学、スポーツトレーナーについて学ぶ。2017年にUターン。2018年に地元出身者で立ち上げた一般社団法人Switchの理事に着任。今まで学んだことを活かし、「田村市のスポーツの価値を変える」「スポーツで夢を追える環境づくり」「スポーツ医科学の普及」を軸に、スポーツ関連事業を地域づくりと絡めながらの活動を目指している。

スタッフ紹介#7|設立当初からSwitchを見守る、地域振興事業のチャレンジャー(理事)

Hiroshi Kannoさんのストーリー

佐久間 朱妙 Akemi Sakuma

福島県立医科大学看護学部を卒業後、虎の門病院に勤務。その後上海へ渡航し3年間駐在。日本人の健康管理に携わる。日本へ帰国後、一般社団法人和ハーブ協会に入社。和ハーブの掘り起こしや次世代への伝承活動に従事。2021年、地元田村市にUターン。一般社団法人Switchに勤務のかたわら地域おこし協力隊員として空き家活用事業を担当。

影山 奈美子

福島県田村市出身。高校卒業後上京し、服飾系専門学校でファッションビジネスについて学ぶ。 卒業後はアパレル会社に勤務し、接客販売業務から店頭管理、商品企画業務に携わる。 地元である田村市に貢献したいとSwitchへ転職。 人と話す事が得意な2児のママ。

一般社団法人Switchのメンバー

一般社団法人Switch代表、福島県田村市出身。広告代理店に約13年勤務後、働き方・生き方に疑問を感じ退職。故郷の田村市に戻ることを視野に入れるが、自分が今まで培ってきた知識や技術を活かせる場が無いことに引く。転職も考えたが、無いなら創ってしまえばいいとの考えから、廃校を活用したテレワークセンター「terrace ishimori」にオフィスを構え、クリエイティブ制作会社「Shift」も同時にスタート。田村市における新たな生業、働き方、活躍の場を創出し、今を活躍する世代・これからの世代が暮らしやすい地域にしたいと活動中。

なにをやっているのか

福島県中央のやや東に位置する、自然豊かな田村市。 田村市地域おこし協力隊の受託団体である一般社団法人Switchでは、「選択肢を広げ成長する地域の実現」を目指し、空き家活用、地域プレーヤーの育成、新たな生業創出など、地域資源の活用と活躍できるフィールドづくりに取り組んでいます。 田村市では現在、​​空き家の掘り起こし・マッチング・活用に積極的な「地域おこし協力隊」を募集しています。 田村市には、移住やスタートアップに対する支援制度なども充実しています。 あなたのチャレンジを応援してくれる人たちが揃っている田村市で、​​として活躍してみませんか?
■拠点となるテレワークセンター テラス石森
■たのしいことも大変なことも共有し合える!
■チームみんなで助け合う。だから全力で挑戦できる!
■「もりのび」で活動する佐々木さん
■大切なのは『チャレンジしたい』という、その気持ち!
■先輩隊員と一緒に課題解決!!

なにをやっているのか

■拠点となるテレワークセンター テラス石森

■たのしいことも大変なことも共有し合える!

福島県中央のやや東に位置する、自然豊かな田村市。 田村市地域おこし協力隊の受託団体である一般社団法人Switchでは、「選択肢を広げ成長する地域の実現」を目指し、空き家活用、地域プレーヤーの育成、新たな生業創出など、地域資源の活用と活躍できるフィールドづくりに取り組んでいます。 田村市では現在、​​空き家の掘り起こし・マッチング・活用に積極的な「地域おこし協力隊」を募集しています。 田村市には、移住やスタートアップに対する支援制度なども充実しています。 あなたのチャレンジを応援してくれる人たちが揃っている田村市で、​​として活躍してみませんか?

なぜやるのか

■大切なのは『チャレンジしたい』という、その気持ち!

■先輩隊員と一緒に課題解決!!

「ちょうどいい田舎」として魅力的な地域ですが、農業・林業の担い手不足、若年層の流出、空き家の増加といった課題を抱えています。 今回募集するのは、「空き家・住居問題解決プロジェクト」​​です。 震災の避難生活で県外に出たために発生した空き家や、ご高齢の方が施設に入ったため空き家になった家などが多い田村市。そんな空き家に関する相談に対応し、空き家0(ゼロ)を目指す取り組みをしています。

どうやっているのか

■チームみんなで助け合う。だから全力で挑戦できる!

■「もりのび」で活動する佐々木さん

今回は、田村市地域おこし協力隊として【空き家・住居問題解決プロジェクト】に取り組んでいる、佐々木馨さんにインタビューし、地域おこし協力隊の生活についてお話を伺いました。 ◎佐々木馨さん(田村市地域おこし協力隊 2年目) 岩手県出身。宮城県仙台市内の進学塾で教室長を務めていたが働きづめの生活を見直し、2022年に田村市へ移住。地域おこし協力隊として、空き家・住居問題解決プロジェクトを担当。 ──1日のスケジュールを教えてください。 午前中はミーティングをして、空き家の問い合わせなどに対応します。その後、お昼休憩を挟んでから、空き家の現場を訪問して1〜2時間ほど写真撮影や現場調査、その後事務所に帰ってから報告書を仕上げます。 ──どんな時にやりがいを感じますか? 依頼者の「ありがとう」を直でもらえることですね。空き家の所有者である高齢者の方と現地でコミュニケーションを取ることが多いのです。自分が心を開いて接すると、相手も心を開いてくれるというのを実感できます。地域の人との関係づくりが好きな方は向いていると思います。 ──実際に田村市で暮らしてみた感想を聞かせてください。 自然が身近にあること、野菜などの差し入れをしてくれる近所の方や職場メンバーの気さくな人柄、地域をよくするための熱い思いや、やりたいことを応援してくれる気風がとても魅力的だと感じました。アウトドアライフも満喫しています。ペットものびのび暮らしていますね。 ──田村市地域おこし協力隊の魅力とは? やりたいからやらせてもらっている、と感じられるところです。全国的に役所に直接雇われている協力隊が多いといますが、何も教えてくれずに業務を丸投げされたりするという話も聞きました。Switchにはそれがありません。田村市の地域おこし協力隊は、足りないことを補ったり助けてくれる人が多いんです。チーム一丸となって地域おこしができるところが最大の魅力だと思います。 ──いま感じている課題はなんですか? 市内にはまだ600~700軒以上の空き家があるといわれていますが、それに対応する人手が足りません。もっとたくさんの方のお悩みに答えていき、少しでも空き家を減らしていきたいですね。 空き家対策業務のほかに、親子が外で自由に遊べる場を作る「もりのび」という活動も行っている佐々木さん。都会ではできない遊びを通した学びを確立するという新たな目標を持って活躍している彼に、応募者へのメッセージをいただきました。 「空き家や不動産に関わったことがなくても、『やってみたい!』という気持ちが不安や心配を超えるならやるべきだと思います。地域のために何かをしたいという強い思いや信念があれば大丈夫。ただし、この仕事は0から1を作っていくことが多いため、自ら進んで行動することがポイントとなってきます。卒隊する三年後を描けるかどうかも大切ですね」

こんなことやります

<<取り組んでほしい業務>> ・空き家バンクなどに登録するための物件調査(写真撮影や現地調査) ・空き家所有者と利活用者のマッチング ・空き家に関する情報発信 ・活用施策の考案・実施 など それ以外にも、空き家を活用した新しいアイデアも大募集! 実際にSwitchでは、空き家をリノベーションした一棟貸しゲストハウス「万屋今年田」を運営中です。ゲストハウスや、店舗活用、チャレンジショップ、コミュニティカフェ……空き家活用の可能性は無限大!あなたのアイデアで田村市を盛り上げてください♪ 少しでも気になった方は、カジュアル(応募前)面談しませんか? お気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンを押してください。 あなたに会えることを、私たち一同、楽しみにしています!
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    会社情報

    2018/04に設立

    10人のメンバー

    福島県田村市船引町石森字舘108番地 テラス石森