IT大好き!
思い通りの挙動が得られない時に解決するまで追求したい!
自ら学び続ける事が好き!
なぜなぜどうして?
を追求したいそこのIT好きの方、
ITの仕事をライフワークにしたいとお考えの方にはぜひ当社を検討候補に入れていただきたいです。
しかしながら、ただの「ライスワーク」としての就業は当社はおすすめできません。
なぜなら?
ずーっと学び続ける事が前提の職業=「ITインフラエンジニア」なので。
会社の仕組み的には「めっちゃホワイト企業」なのは自信をもってお伝え出来ますが、中途半端に?無責任に?ITあるある?のキラキラアピールは致しません。
だって、難しい事覚えないとついていけないもの。
まず、単語が理解できないと会話も付いていけない、ここで第一挫折をしてしまう方も多いと思いです。実際の所。
でもでも、当社は基本的に学部も学歴も制限をかけておりません。
完全未経験の新卒の方の場合には学習の時間を設けますが、
当社は「ITインフラエンジニア集団」として存在しております。
・Web系やっていません
・開発系やっていません
・物理も仮想もどちらも得意です
「ITインフラ周りのみ」に特化しており、思いっきり特定分野に振り切っております。
ですから「ITインフラ周り」であれば、どんな案件でもできます。規模や国問わずです。
特に「ITインフラエンジニア」は、資格も持っている事に越したことはないけど、経験値が物を言う世界。
相手は機械だから必ず規則通りに動くと思ったら大間違い。予期せぬ挙動をする事だってたくさんあります。そんな時に役立つのは各人の経験からくるナレッジの多さ。
いくらAIが進化してきても、まだまだそのナレッジは俗人的なところが本当の世界。
そして、その俗人的な経験値や驚異的なナレッジを有するのがうちの社長であり、SPECIALISTとカテゴライズさせてもらっているおじ様たち。
学生さんとかからしたら「おじさんかよ~」「老害~」と思うかもしれません。
いやいや、ITインフラ業界に25年も30年もい続けられる老害はいませんよ。
もしかしたら他社様のアラフィフ「ITインフラエンジニア」の中には「ぶら下がりおじさん」とか「老害」もいるのかもしれません。
ただうちのおじ様たちは「キレッキレ」だし「現役感」がヤバいです。
あとは、だいたい一般的には40歳を超えた位になってくると、みんな管理職になっちゃってあまり現場に出たがらない。
あんまり現場に出ないと、経験値もそこでストップしてしまうしナレッジも増える事はなくなります。
そこがうちの会社の大きく違うところ。
とにかくうちは社長自体が「現場大好き」で「フットワークが軽い」
30年以上に渡って、もちろん社長なので管理職もしていますが、「本人が社長業って面倒くさいだけなんだよね~あとやっておいて~行ってきまーす(ピュー※)」※社長は背が高くて足が長いので歩くのが早い!ちょっと目を離すとすぐにピューっといなくなっちゃうのでそれを表現したい(ピュー)です。
そんな「三度の飯より現場が好き」な社長もアラフィフ。
そろそろ、真面目に後進の育成に取り組むべき時に差し掛かってきております。
元々当社は、営業職の社員もいないですし、営業活動もしたことがない、来た仕事を真摯に対応する事で、また次のご紹介に繋がり…という地に足を付けた経営をしてきました。
また、社員に負担をかけないようにと、リソースが足りなくなりそうな時は無理して受けずに、明らかに無理そうな案件は断ったりしてきたのが実態です。
だけど、ここに来て特に真剣に後進の育成を意識し始めた社長。
もちろん現在いるスタッフにも色んなナレッジは共有していますけど、特に「やる気があるのにチャンスに恵まれない方」「ITインフラエンジニアを極めたいと思っている方」「SES沼から何とか抜け出したいと思っている方」辺りに光を当てたいと考えている模様です。
特に学生時代は就職のイメージも難しいかもしれません。ただ、よくわからないままにSESに流れてしまう方の歯止めになりたいという思いもあって、微力ながら色んな形で発信しております。
本当の意味で「ITインフラエンジニア」の仕事内容を理解している人は、IT業界内でもまだまだ少なく、特に、AWSが台頭してきた辺りから、「ITインフラエンジニア」と「ITエンジニア」が「イコール」に感じてしまっている層が多く感じますが、字面だけでは、伝わりきらない業務内容が認知されて欲しい。
ガリガリコードを書くこともないし、フルテレワークでは完結できない業界です。
一番必要なのは学習し続ける事が苦にならない程に「ITインフラ周り」の事が好きかどうか。