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山田 佳央
株式会社ココロミル代表。早稲田大学政治経済学部を卒業後、日本たばこ産業株式会社(JT)を経て、 2009年に株式会社ココロミルを創業。現在14年目になります。 私の人となりを大学時代からご紹介できればと思います。 〜大学時代 (旅・海外)〜 「アウェー感を体験するために海外旅行に。自分で旅行過程を決め、行動し、楽しむことが一人旅の魅力であり現在の時仕事の原点の1つになる」 〜幼稚園時代〜 通っていた幼稚園にサッカークラブがなかったため、遠い幼稚園のサッカークラブに通う。誰も口を聞いてくれない。パスもくれない中、味方からボールを奪ってゴールをするw 高校時代までバリバリの体育会系でバスケットにのめり込んでいたため、大学ではサークルや部活動はせず、自由に過ごす。 主に教育系のアルバイトをしながら、そこで貯めたお金で夏休みや春休みの2ヶ月間は海外放浪をするというルーティーンで大学生活をしておりましたw これまで訪問した国はヨーロッパ各国、アジアに約2ヶ月(中国[チベット自治区]〜タイまで)、インドに約2ヶ月滞在。人生初の骨折と入院を経験(笑)。中米(キューバ、メキシコ)。南米〜アメリカ(ペルー〜アルゼンチン。そしてNYへ)中東を1ヶ月間(UAE〜ヨルダン・イスラエル〜エジプト)と旅をしました。 〜JT時代〜 「製造現場に配属されたことで得た現場体験が仕事の基本姿勢に」 JTでは製造部に配属され、物流業務、経理業務に製造工場の現場にて携わりました。そこで以下のことを学びました。「本当のコミュニケーション」と「現場主義とは」 パソコンを叩いていても、いくらクレバーなことを言っても、全く評価されませんし、人も全く動いてくれません。一過性のものでなく、継続性のあることでないと社会人として認められないことを痛感いたしました。 そういった積み重ね、実績がある人の言葉のみ伝わり、行動に伝播するものだと痛感しました。「話上手。わかりやすいコミュニケーション」ではなく、「信頼の積み重ね」が重要であると感じました。 〜起業〜 「子供の学力の再生・スタートアップをてがける教育機関」 JTで鍛えられた現場主義を塾でも実践しております。私は経営者でもありますが、開校14年目になった今でも指導現場で子供に教えて続けております。
ビジョンや理念を美しく語る人より、目の前の人や仕事を大切にする人の方が信頼できません?って思うの僕だけでしょうか?
石場 照菜
個別指導塾ココロミルの社員兼講師。 慶應義塾大学文学部卒。 高校までを石川県で過ごしました。 金沢泉丘高等学校卒業後、一年の浪人期間を経て上京。 大学時代からアルバイトで塾講師や家庭教師をしたり、専門ではなかったのですが大学で教育系の授業も受けたりと、教育には興味を持っていました。 一方で、競技かるたやかくれんぼなどちょっと珍しいサークルに所属したり、居酒屋のアルバイトになかなかどっぷり浸かったりもして、大学時代を過ごしました。 就職活動では、実は初めは教育系に行くつもりをなくしていたのですが、ココロミルとの出会いで気持ちが変わりました。新卒でこの会社に入ることを決め、今は、未熟ながらも「責任をもって教える」ということと向き合う日々です。
新卒で教育ベンチャーに入った自分を振り返って
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