■成果を出すためのプロフェッショナルな制度・仕組み
MOLTSには教育という文化がありません。その代わり、プロフェッショナルの個々人が活躍しやすく、成果に応じたインセンティブ、給与の支給ができるようにな制度、仕組みを導入しています。
・独立採算
役職関係なくメンバー全員が自分の数字(売上 – 売上原価 = 売上総利益まで)を組み立てて管理する独立採算制度を採用しています。自分の給与を自分で決めることができ、設定した目標数字に向けて各自で成果を出します。
独立採算制度の仕組み :
https://speakerdeck.com/somehiko/3nian-yi-shang-sok-keteiru-quan-yuan-gadu-li-cai-suan-decheng-rili-tuhui-she-falseshi-zu-mi-molts
・プロジェクト社内売買
大型・中型案件は、一人で完結することができないこともあるため、社内メンバーで相互協力していく。そのため、直接的なクライアントからの売上だけでなく、社内メンバーから売上がつくケースもあります。
・コミット&インセンティブ
固定給与額面を40%として、100%をコミットライン(当たり前に達成するライン)へ、100%を超えた額の40%をインセンティブとして付与します。
・プロジェクトミッション設定
デジタルマーケティングの手段を提供するのではなく、事業成果を提供することを前提としているMOLTSでは、マーケティング支援事業、自社事業関係なくプロジェクトごとにミッションを設定しています。また、ミッションを達成するために各人が主体的に動くことがスタンダードなカルチャーとして存在しています。
・全数字共有
日々の業績はもちろんのこと、決算書等の経営に関する全ての数字、また役員を含めた全メンバーの給与も全て開示しています。全てをオープンにすることで様々なディスカッションが生じるようにしています。
■あえてMOLTSで働くことを選んだプロフェッショナルの集まり
MOLTSのメンバーには同じ専門領域を持つメンバーは少なく、それぞれに異なる専門性があります。元LIG執行役員、電通デジタルやアイレップ出身者、元大手ECサイト事業責任者など。独立できるほどの実力と実績を持ち、それぞれのスキルセットをかけ合わせることで、デジタルマーケティングのあらゆる課題に対応します。