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地域の課題解決を仕事にしたいひと集合!

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on 2023/04/25

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地域の課題解決を仕事にしたいひと集合!

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谷津 孝啓

2014年に東京都文京区にコミュニティスペース「我楽田工房」、2019年に東京都認定小規模型地域密着コワーキングオフィス「我楽田長屋」を立ち上げ、都市と農山漁村を繋ぐ活動を展開中。国や自治体の政策プロジェクトを多数手掛けるとともに、企業のデジタル関連領域を中心とした戦略構築や事業展開、官民連携コーディネーター、研修講師などを務める。地域で暮らす住民が楽しんで政策策定に関われるカードゲームLocal Dialogueの開発者としても活動中。2022年に株式会社IRODORIを創業し現在に至る。

永井 彩華

地域で暮らす人たちの「日々の生活の中であきらめてしまっていることや我慢していること(ワガママ)」を可視化し、誰もが参加できるアプリ開発を通じて解決に取り組むことができる仕組みづくりをしています。一緒に日本全国・津々浦々に広げる仲間を探しています。

株式会社IRODORIのメンバー

2014年に東京都文京区にコミュニティスペース「我楽田工房」、2019年に東京都認定小規模型地域密着コワーキングオフィス「我楽田長屋」を立ち上げ、都市と農山漁村を繋ぐ活動を展開中。国や自治体の政策プロジェクトを多数手掛けるとともに、企業のデジタル関連領域を中心とした戦略構築や事業展開、官民連携コーディネーター、研修講師などを務める。地域で暮らす住民が楽しんで政策策定に関われるカードゲームLocal Dialogueの開発者としても活動中。2022年に株式会社IRODORIを創業し現在に至る。

なにをやっているのか

【①社会課題解決に挑戦するサービス開発】 IRODORIでは、誰もが社会課題や地域課題に関心を持ち、自らの想いやアイディアをカタチにできるよう支援を行うサービスやツールの開発をしています。 紹介ページ:https://irodori-group.jp/projects/004/ 1)ローカルダイアログ 自分たちが住みたいまち、暮らしたいまちの姿を考え、カードを使って対話をしながらまちづくり戦略を作っていくワークショップツールです。ローカルダイアログはゲームをするように進めることができるので、子どもから大人まで多様な世代が参加し、まちづくりに主体的に関わる人を増やすことを目的としています。現在は全国の自治体の総合計画の策定をはじめとする政策策定での利用、社会課題や地域課題を解決することで持続可能な事業開発に取り組みたい企業、個人ファシリテーターなどに提供しています。 https://local-dialogue.com/ 2)ワガママLab 「ワガママを叶えるまちをつくる」をビジョンに据え、課題解決に挑戦するデジタル人材を地域で育成し、官民が連携して持続可能なまちづくりを行う仕組みづくりを行う事業を展開しています。私たちは普段の生活や仕事の中でこうなったら良いなと感じていても、自分では気づかないうちに諦めていることや我慢していることを「ワガママ」と定義しています。 「自分が我慢すれば上手くいくはず」 「何を言っても伝わらないから諦めよう」 「お金がないから我慢しよう、諦めよう」 このように、毎日全国のあちこちで「ワガママ」の種が生まれています。 これらを放っておくのではなく、私たちは地域で生活をしている多様な市民や行政職員と共にワークショップを通じて可視化しています。 その可視化した「ワガママ」を課題解決の種として捉え、官民連携を通じた事業開発や、地域で暮らす市民が自らスマートフォンアプリを開発して地域課題を解決する仕組みを構築しています。 https://wagamamalab.jp/ 【②新規事業開発支援】 企業活動と環境破壊がトレードオフとなる事業は、市場からも働き手からも受け入れられない時代になってきた中で、事業活動を推進するビジョンに「サステナビリティ」を軸に据える企業が増えてきました。しかし、売上至上主義で取り組んできた企業の体質は直ぐには変わるはずもなく、実態は製品やサービスを提供・販売することが目的となってしまっており、本当の意味での社会(地域)課題解決にビジネスとして取り組むことができている企業は多くありません。 私たちは、パーパスに「人・企業・地域の可能性を誰よりも信じて出番をつくる」を据え、地域課題を解決していきたい自治体と多様なアセットを持つ企業・住民たちが連携しながら、課題の可視化から実証実験などの一連のプロセスを伴走し、地域に貢献するビジネスを創出する支援を行っています。 https://irodori-group.jp/projects/001/ 支援テーマ事例: ・官民連携による「自然をおいしく楽しめるまちづくり」 ・新時代に対応した持続可能な部活動推進事業 連携企業の業種: 食品メーカー、コンサルティング会社、人材会社、旅行会社、プロスポーツチーム、通信事業者 など 【③官民連携コーディネーター】 地域課題を解決したいけれどもSDGs推進やDX推進など、今まで行政が経験したことのない取り組みは行政職員だけでは解決が難しいのが現状です。一方でSDGsやESGに積極的に取り組むことで社会や地域課題に積極的に取り組み、自社のビジネスとして成果を出していきたい企業も活動するフィールド(自治体)と繋がっていないという課題があります。そこで、私たちは課題を解決していきたい行政と課題の解決が可能な企業をつなぎ、持続可能な活動を推進する官民連携コーディネーター(アドバイザー)として活動しています。 https://irodori-group.jp/projects/003/ 2023年度の連携エリア: ・茨城県鉾田市 ・群馬県嬬恋村 ・島根県 など
官民連携コーディネーターとして、地域をフィールドにした企業の新規事業開発を行っています
北海道岩内町の総合振興計画の策定のために、高校生たちとローカルダイアログを実施したときの様子
私たちが事業をするときに大切にしているこの考え方を「IRODORIサイクル」と呼んでいます
地域の皆さんと一緒に挑戦をすることを大切にしています

なにをやっているのか

官民連携コーディネーターとして、地域をフィールドにした企業の新規事業開発を行っています

北海道岩内町の総合振興計画の策定のために、高校生たちとローカルダイアログを実施したときの様子

【①社会課題解決に挑戦するサービス開発】 IRODORIでは、誰もが社会課題や地域課題に関心を持ち、自らの想いやアイディアをカタチにできるよう支援を行うサービスやツールの開発をしています。 紹介ページ:https://irodori-group.jp/projects/004/ 1)ローカルダイアログ 自分たちが住みたいまち、暮らしたいまちの姿を考え、カードを使って対話をしながらまちづくり戦略を作っていくワークショップツールです。ローカルダイアログはゲームをするように進めることができるので、子どもから大人まで多様な世代が参加し、まちづくりに主体的に関わる人を増やすことを目的としています。現在は全国の自治体の総合計画の策定をはじめとする政策策定での利用、社会課題や地域課題を解決することで持続可能な事業開発に取り組みたい企業、個人ファシリテーターなどに提供しています。 https://local-dialogue.com/ 2)ワガママLab 「ワガママを叶えるまちをつくる」をビジョンに据え、課題解決に挑戦するデジタル人材を地域で育成し、官民が連携して持続可能なまちづくりを行う仕組みづくりを行う事業を展開しています。私たちは普段の生活や仕事の中でこうなったら良いなと感じていても、自分では気づかないうちに諦めていることや我慢していることを「ワガママ」と定義しています。 「自分が我慢すれば上手くいくはず」 「何を言っても伝わらないから諦めよう」 「お金がないから我慢しよう、諦めよう」 このように、毎日全国のあちこちで「ワガママ」の種が生まれています。 これらを放っておくのではなく、私たちは地域で生活をしている多様な市民や行政職員と共にワークショップを通じて可視化しています。 その可視化した「ワガママ」を課題解決の種として捉え、官民連携を通じた事業開発や、地域で暮らす市民が自らスマートフォンアプリを開発して地域課題を解決する仕組みを構築しています。 https://wagamamalab.jp/ 【②新規事業開発支援】 企業活動と環境破壊がトレードオフとなる事業は、市場からも働き手からも受け入れられない時代になってきた中で、事業活動を推進するビジョンに「サステナビリティ」を軸に据える企業が増えてきました。しかし、売上至上主義で取り組んできた企業の体質は直ぐには変わるはずもなく、実態は製品やサービスを提供・販売することが目的となってしまっており、本当の意味での社会(地域)課題解決にビジネスとして取り組むことができている企業は多くありません。 私たちは、パーパスに「人・企業・地域の可能性を誰よりも信じて出番をつくる」を据え、地域課題を解決していきたい自治体と多様なアセットを持つ企業・住民たちが連携しながら、課題の可視化から実証実験などの一連のプロセスを伴走し、地域に貢献するビジネスを創出する支援を行っています。 https://irodori-group.jp/projects/001/ 支援テーマ事例: ・官民連携による「自然をおいしく楽しめるまちづくり」 ・新時代に対応した持続可能な部活動推進事業 連携企業の業種: 食品メーカー、コンサルティング会社、人材会社、旅行会社、プロスポーツチーム、通信事業者 など 【③官民連携コーディネーター】 地域課題を解決したいけれどもSDGs推進やDX推進など、今まで行政が経験したことのない取り組みは行政職員だけでは解決が難しいのが現状です。一方でSDGsやESGに積極的に取り組むことで社会や地域課題に積極的に取り組み、自社のビジネスとして成果を出していきたい企業も活動するフィールド(自治体)と繋がっていないという課題があります。そこで、私たちは課題を解決していきたい行政と課題の解決が可能な企業をつなぎ、持続可能な活動を推進する官民連携コーディネーター(アドバイザー)として活動しています。 https://irodori-group.jp/projects/003/ 2023年度の連携エリア: ・茨城県鉾田市 ・群馬県嬬恋村 ・島根県 など

なぜやるのか

IRODORIのパーパスは「人・企業・地域の可能性を誰よりも信じて出番をつくる」です。 誰もが持って生まれた個性や才能、育った環境や成長する過程で出会った人から受けた影響、身につけたスキルや経験があります。それを存分に活かして誰もが挑戦できる社会をつくること、それが社会課題の解決につながると考えています。 人、企業、地域、ふたつとして同じものは存在しません。それぞれの色が一番輝き、欲しい未来をつくれる事業づくりをしていきます。

どうやっているのか

私たちが事業をするときに大切にしているこの考え方を「IRODORIサイクル」と呼んでいます

地域の皆さんと一緒に挑戦をすることを大切にしています

現場に入って地域の方々とつながり、対話し、現場で体感したことを活かして仕組みづくりから社会実装まで一貫して行っています。まだ世の中に正解がない問いに対して考え抜き、欲しい未来をつくるための事業づくりをしています。 事業づくりで大切にしているのが下記のサイクルです。 ①つながる 様々な課題がある現場に足を運び、多様な挑戦をしている人・企業と出会い関係をつくる ②出番をつくる 地域の人や企業が得意なことを活かして活動ができる「場」や「コト」をつくる ③事業をつくる 地域課題の解決に地域の人や企業が主体的に関わる、持続可能な事業をつくる ④仕組みをかえる 地域の新たな挑戦に対して、人々のマインドや社会の仕組みをかえ、新たな価値観をつくる 【メンバーたちの色】 多様な視点を持つ人たちと共に価値づくりをしていきたいと考えているので、メンバーは全員リモートワークで居住地や関わり方も様々。地方在住者もいれば、海外在住のメンバーもいます。それぞれの経験やスキル、自分の色を活かして、一緒に価値創造ができる仲間を増やしていきたいと考えています。

こんなことやります

IRODORIでは全国各地で上記でご紹介したような事業を行っています。 地域をフィールドに、これまで培ってきたスキルを活かして地域に貢献したい!という皆さんと連携して、一緒に価値づくりを行っていきたいと考えています。 ▼こんな方が合うと思います! ・人に興味を持ち、人の話を聞くことが好きな方 ・人を応援するのが好きな方 ・多様な考えを受け入れられる方 ・学び続けることが好きな方 ・価値ある事業をつくることにこだわりたい方 まずはぜひ、一度オンラインでお話しできればと思います。ご応募お待ちしております! IRODORIのプロジェクトのご紹介:https://irodori-group.jp/projects/
3人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2022/05に設立

東京都文京区関口1-32-10 文京石黒ビル 1F