株式会社Encounter Japan

ラテンアメリカと日本の新しい歴史を創り人々の人生を豊かにする

「ラテンアメリカと日本の新しい歴史を創り、人々の人生を豊かにする」ことを理念に、メキシコ合衆国およびコロンビア共和国を中心に中南米と日本で事業を展開しております。主な事業内容は以下の通りです。 ①広告代理店、ならびに各種コンサルティング事業 ②メキシコ合衆国・コロンビア共和国内における日本食レストランの運営事業 ③日本産品・酒類の中南米向け卸売販売・調達事業メキシコ人、日本人、コロンビア人などが集い、理念の実現に向けて日々仕事に打ち込んでいる多国籍企業です。

価値観

多国籍で形成された会社であることや、メキシコ合衆国・コロンビア共和国を中心としたラテンアメリカ、いわゆる海外を舞台に取り組んでいることから、異なる文化、商習慣の違い、言語やコミュニケーションの問題等が日常的に発生します。そのような環境下において、Encounter Japanが成長してこれたのは、間違いなく「優秀な人材」の存在です。我が社の競合優位性は「人」であると信じており、それが会社の価値観に繋がっています。

行動指針の一つでもある「Challenge your self ~ Desafío」にある通り、私たちは常に挑戦し続ける集団になるべく日々努力しています。全ての挑戦が報われるわけでなく、挑戦することによって「失敗」することもありますが、その失敗を許容できる会社経営を行っています。私たちは既に、沢山の失敗を経験しています。失敗や負けに慣れることなく、また恐れることなく、挑み続ける気概をもった人材が集まっています。

日本人社員の割合は10%に満たないのですが、2023年現在では総勢100名以上の多国籍のメンバーが勤務しております。10名の日本人が勤務しており、内7名が男性、3名が女性で構成されています。残りの90名強は陽気なメキシコ人・コロンビア人等が勤務しており、国際色豊かなチームであることに加えて、文字通り多種多様なバックグラウンドを抱えた人材が集まり、お互いがときに主張し、ときに受け入れながら、互いをリスペクトしながら日々切磋琢磨しています。

広告やコンサルティングを手掛ける企画・営業部では、日本で大企業と呼ばれるナショナルクライアントや、政府機関等が顧客の大半を占めます。年齢、肩書きによらず社会的にも重要な仕事の一部、ときに全体を担当することから、成長機会にも恵まれます。また飲食店の運営・管理を手掛けるF&B事業部。若手であっても日本人社員であることによって、メキシコ人の顧客や社員スタッフからの注目は集まり、またアドバイスを求められることが日常的に発生します。またイベントや他店舗へのコンサルティングなどの業務にも携わって頂きます。

これまで30名を超える長期インターン生をメキシコで受け入れてきました。またインターンを通じて正社員となったメンバーも多数存在します。受け入れたインターン生の年齢は18才から25歳までと幅広く、希望者の適正や希望を鑑みて、勤務地や配属部署、勤務内容について決定します。

「ラテンアメリカに日本の新しい歴史を創る」集団である弊社では、いまだブルーオーシャンが広がるラテンアメリカという未開拓の地においてビジネスを生み出し、海外の地で雇用を創出し、それぞれの部門にて価値提供を実現しています。海外の地で、前例のない挑戦に取り組むために、私たちは常に考え抜き、行動に移していく価値観を持った人材が集結しています。