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「デザイン」したい企業が諦めなくていい世の中を目指す。
中小企業は、技術革新の前に経営者の思いを「デザイン」し、ウェブサイトやSNS、商品にも反映し、その思いに共感する人を集める必要があります。昨今、企業は機能だけでは選ばれません。 共感されるためにアピールしたいけれど、方法がわからない。デザインや広告に費用をかけても成果が出ない。誰に頼めば実現できるのだろう?そんな思いに答えるのが『経営のための創造社』の役目です。 表面的なデザインをするのではなく、経営課題を一緒に解決するクリエイティブ執行集団として、常にあなたの会社に寄り添います。
価値観
そもそも全てのメンバーが雇用関係がないため、お互いにリスペクトがないと仕事ができません。自分の価値を自分の責任でプレゼンしてチームに参画します。年齢もキャリアも関係なく、目的や成果に対しての貢献度や、価値観やコミュニケーションの仕方が合致するかどうかが重要だと考えます。話していて楽しい価値観が合う仲間といったイメージです。
あらゆる業界の課題を把握したり、あらゆる人の悩みを理解するためには、自分自身が多様な人とコミュニケーションしたり、色々な経験をしていないと相手の気持ちになれません。また、クライアントが対象としているお客様は当然多様な人々です。そのお客様の気持ちになるには当事者じゃないとわからないこともあるため、多様であるに越したことはないです。ベテランの経験、若手の発想、外国人からみる客観的な日本のビジネスなど色々な視点でデザインを考えることが成功への近道と考えています。
ブランドづくりは、同じ価値観のコミュニティから産まれると考えます。お客様も株主もパートナーも社員も、製品やサービスや企業自体に共感した人たちのコミュニティであり、事業はそのコミュニティの参加者でつくっているというイメージを持つことが重要です。まだまだ未熟な私たち自身のブランドを確立するためにも、自分たちのコミュニティを最も大切にしています。
プロジェクトに参加するために、場所や時間を特定する必要がないと考えます。私たちは、自分自身をマネジメントして自分自身に責任を持って発言や行動をします。自身をマネジメントしきれず過重労働になってしまったり、逆に自分に甘く失敗を繰り返してしまうなら、きっとチーム員から信頼されないでしょう。時間や場所を縛らないというのは、自分を大切にする訓練でもあるのです。
私たちは主に、LINE、chatwork、slackなどチャットツールを使ってコミュニケーションをします。必要な情報は、そのツール内のコミュニケーションの流れから充分に得ることができます。人を思いやるためには、行間を読んで解釈する、相手に時間をとらせないように配慮する、といった思いやりが重要と考えるため、情報共有だけの会議は極力控えます。会議はアイディアを昇華させるためのものに限定して、時にはお酒を飲みながらすることもしばしば。
人にとって会社という存在はそれぞれ違うものです。私たち自身がそれぞれ、自分の人生の目的や意味を考えながら日々生活をしていく中で、自分自身が一緒に行動したいと思い、自分で選んだ仲間たちの輪の一つが会社です。その輪の中になるべく長くいたい、一時の経験のために参加した、など無意識だったとしても、自分で居場所を選択しているはずです。よって会社は、自分が大切だと思うコミュニティじゃないと幸せではないでしょう。個人を大切にしてほしいです。
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