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テクノロジーによって人の可能性を拡げる
私たちは、従来のHR(Human Resources)の領域に囚われない領域でサービスを展開しているプライム上場企業です。 「People Tech Company」とは、テクノロジーによって人の可能性を拡げるような事業を創造しようというアトラエの想いを込めた造語です。 成果課金型求人メディア『Green』、AIビジネスマッチングアプリ『Yenta』、組織力向上プラットフォーム『Wevox』の拡大はもちろん、今後は「People Tech」を軸にスポーツや、医療・健康、教育等の新規事業に挑戦します。
価値観
ビジョンの実現を本気で考え、組織を運営。
意欲ある人が、無駄なストレスなく本気でビジネスに没頭できる組織を実現しています。ホラクラシーやティールと呼ばれるフラットな組織体が注目を集める以前から、階層や役職のない組織体として独自に運営しています。既成概念を全て取り除き、一人ひとりが当事者意識を持ったメンバーたちが自ら組織を変えていくチーム創りをこれからも実現していきます。
経営やチーム、個人で情報を閉じることなく全社員に開示。
自ら主体的に考え行動するために最も重要なことは、情報共有の徹底だと考えます。アトラエは東証一部上場企業ではありますが、経営上の情報を含めたあらゆる情報が全ての社員にオープンな状態になっています。チャットツールとして利用しているSlackのプライベートチャンネルは原則禁止といった徹底により、社員一人ひとりが仕事上の必要な判断を下せるようになり、意思決定や実行のスピードを高めることができます。
アジャイル開発 × 経営視点。
エンジニア自ら「なぜやるのか」「なにをやるのか」「どうやるのか」を議論します。発展途上のビジネスを創造するため不確実性が高いことも日常茶飯事。あいまいさや変化スピードの速さを、許容したり楽しみながらプロジェクトを推進します。より迅速かつ責任を持ってリリースするため、日々の朝会、振り返り、雑談を通して役割分担や開発体制を見直します。また、定期的に小さな粒度でリリースしフィードバックを得ることで、プロダクトの改善点や未来の方向性を議論します。
職種による制限は一切なし。
「ビジョンを実現するために解くべきイシュー、本人の強み、関心事」の3つが重なる部分への挑戦と解決こそが、会社を成長させるための貢献と捉えます。一人ひとりの強みや関心事は千差万別だからこそ、1つの道を極めるのも、複数の役割を担うのも自分次第。いわゆる「20%ルール」として、いくつかのワーキンググループも存在しており、「カルチャー浸透」「ブランディング」「採用」「評価」など様々あり、本人の意思で掛け持ちも可能です。
事業による分断は一切なし。
全ての情報がオープンな状態になっているため、事業という枠を超え自然発生的にコラボレーションが生まれます。実際に、エンジニアやデザイナー、データサイエンティスト、マーケター同士の勉強会が行われていたり、状況に応じて複数事業を掛け持ちしてエンジニアリングやデザインなどの強みを発揮する社員も複数います。またオフィスの中心には大きなBARスペースがあり、アルコールが飲み放題なこともあり、ちょっとした雑談から深い議論に発展していくこともしばしば見受けられます。
出退勤時間も働く場所も自由。
コロナ禍の前から社員の自主性を重んじた組織を運営しています。例えば、子育て中社員の「無駄なストレス」を少しでも軽減するため、必要に応じて子連れ出社やリモートワークを取り入れています。歴史的事態でもオフィスで働く社員の割合が変わった程度で、特にルールを変更することもなく今に至ります。一方で、同じ志をもつ仲間とオフィスで顔を合わせ、切磋琢磨しながら何かを生み出すべく必死に仕事に取り組む組織こそが、この先の読めない変化の時代を生き抜く強い組織なのだとも考えます。
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