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徹底的に、義理堅く、実現したいのは『人が集まる会社づくり』。
私たちのミッションは『人が集まる会社づくり』です。採用を中心に、一社でも多くの組織課題を解決し、そこで働く人がいきいき働ける社会の実現を目指しています。 創業は2003年。「特定の媒体だけではなく、あらゆる商品サービスで企業の課題を解決したい」というボス平松の想いに共感した数名によって設立されました。創業者全員がリクルート出身ということもあり、リクルートの求人媒体を中心に扱いながら、採用事務代行、研修・教育サービス、人材紹介、採用広報物制作、webサービスなど、今では幅広い商品サービスを扱っています。
価値観
R4はリクルートのカレンダーに準じて休日が設定されています。休日は週休2日制(土日※年1回土曜出社有)、大型連休も多く、年間休日は124日。よほど緊急でない限り休日に働くことはありません。また全職種でフレックスタイム制度を導入しています。原則規定の標準労働時間帯に沿って出社していただきますが、家庭の用事、私用などで午前休・午後休などをフレキシブルに取得することもできます(業務に支障をきたさないのは大前提)。「仕事を楽しむために、プライベートや家族を大切にする」というのが私たちの考え方です。
入社年次、性別、職種を問わず、互いの考え方や個性を尊重する風土があります。そうした風土の根付いている理由のひとつが、当社取り扱いサービスでもあるFFS/Five Factors & Stress理論。人の思考・行動・特性を5つの因子に分類し、どういう特性があるのか、どう接するとパフォーマンスを発揮できるのかを組織内で相互理解する理論です。R4に入社をすると全社員がFFS理論の概要を学び、同僚や先輩はもちろん、役職者の特性も相互に理解したうえで仕事をするため、互いに個性を尊重する風土が根付いています。
「会社のために働くな、自分のために働け」というのがボス平松の考え方。自分の市場価値を高めることが、結果的に会社の成長に繋がるという意味です。その考えを体現するのが本気シート(本気と書いてマジと読む)というスキルアップ支援制度。本気で「学びたい」「スキルアップしたい」という意志があれば、業務に関連する講座・資格などの費用を会社が負担する制度です(会社規定による)。これまでにコピーライター養成講座、ARTS、オンラインプログラミングスクールなど、幅広い分野で活用されてきました。
現在ウォンテッドリーで募集をしているのはR4のウェブサービス部。部署として立ち上げられて数年ですがメンバーは少しずつ増えており、一人ひとりが能力を最大限発揮しています。webディレクターはライティング、マーケティング、デザイン、マークアップ全てに高いレベルで精通し、単独で海外デザインアワードなどの受賞実績があります。SEOライティングに特化したwebライター、フルスタックエンジニア、マーケター(web広告運用担当)数名も在籍。専任営業も在籍しており、営業と制作が一枚岩になっているのが強みです。
先述した通り、職種毎に専任特化する一方で自ら手を挙げる意欲のあるメンバーには、職種の垣根を飛び越えて仕事を任せます。「デザイナーだからデザインだけ」「エンジニアだからマークアップだけ」という考え方はありません。もし、あなたが「自社の販促を上流から仕組みごと変えたい」「SNSマーケティングにもっと力を入れたい」「会社のYouTubeチャンネルを開設したい」など想いがあれば最大限支援します。もちろん経験や能力にもよりますが、頭ごなしに「NO」という会社ではありません。
マーケティング(web広告運用)においてはグーグルのデータポータルをいちはやく導入し、数年前から運用。現在はデータ分析における工数をさらに削減するため、MicrosoftのPower Automate Desktopを活用して自動化を進めています。作業量や内容によってはPythonやGoogle Apps Scriptも活用。スクレイピングで作業は極力減らすよう体制を整えています。未だ多少アナログな面や整備し切れていない側面もあるかもしれませんが、効率化を促進するために全員で「変える」ことに前向きです。
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ディレクター