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私たちは新しい働き方を創造し、地場産業の発展に貢献します。
日本は働き方の変革期を迎えています。これまでの終身雇用から、複業解禁、リモートワーク、ジョブ型雇用など私たちは、それら多様性を最大限に活かし、雇用や、居場所などにとらわれることなく、制約されない、最高の働き方を実現する人を増やしていきます。 そして、その実現者と地場産業を繋ぎ合わせて、多くの人が働き、地域の産業を活発にしていく、そんな事業に高い価値があると考えました。制約されない、最高の働き方を実現し、日本の地場産業がより成長加速していくことが、トレジャーフットの使命です。
価値観
トレジャーフットのコア事業である、プロ人材のマッチング事業や自治体から案件を受託するパブリック事業を始め、どんな事業においても、クライアントやお客さまに対し、どのようにトレジャーフットらしい価値を提供できるかを常に考えます。
時には、私たちとは合わないやり方や本質的なサービスを届けられない場合もあります。そうした場合には、潔く「私たちではない」という意思決定もします。カスタマーファーストで、"ありがとう"の総量を増やし、その上でビジネスとしての売上や利益を、つまり「ロマンとソロバン」に向き合います。
少数精鋭の組織体制のため、いくつかの事業や役割を兼任しながら、事業を進めています。ただ、いずれの業務もトレジャーフットの経営理念やビジョン、私たちが掲げる地域活性構想に繋がっています。
会社の雰囲気として、計画的偶発性(セレンディピティ)を大事にする価値観もあるため、やることや業務が短期間で変化することも多分にあります。形式的な縦割りで仕事を進めていくのではなく、各取り組みが相乗効果を発揮しながら、事業を前進していきます。
自治体から受託する案件の中には、コミュニティ作りを推進する要件もあり、トレジャーフットではコミュニティを大切にしています。もちろんトレジャーフットの会社自体も1つのコミュニティです。正社員はもちろん、業務委託でお手伝いいただくメンバーやコワーキングスペース運営事業のアルバイトのメンバーもいます。そして、マッチング事業で登録してもらう人材もトレジャーフットコミュニティだと言えます。それぞれの接点で関わる方とのご縁を大切にしていきます。
メンバーの平均年齢が「30歳」程度のトレジャーフットはフラットでオープンなコミュニケーションが特徴です。役職や上下関係にこだわるメンバーもいないため、事業や組織に対して、フラットに議論を進めています。
社内コミュニケーションツールであるSlackでは、業務連携はもちろん、カジュアルな発信まで和気藹々としています。リモートワークでの仕事もあるため、朝礼でのコミュニケーションや、メンバー同士の1on1などを上手に活用しています。
まだ少人数の組織だからこそ、メンバーが自律して、「思いやりと厳しさ」を持ちながら業務に取り組んでいます。
マッチング事業では、経営者相手にコンサルティングをする必要があり、パブリック事業では行政の方々への期待値を超えていかなければなりません。直近は新規事業にも取り組んでいるため、0→1や1→10が必要なフェーズもあります。バリューにもある「仕事に価値を」創出するためにも、スキル向上も目指しながら、日々働いています。
大手出身のメンバーも多数いますが、"駒"や"軍隊"といったような「右向け右」の価値観は、トレジャーフットとは合いません。地場産業を相手にするという、誰もやらないことに取り組むから、私たちは、ユニークで、だれも真似できない、アーティストのような人生になる、と思っています。各メンバーが自分の考えや軸を持ち、人生に主体感を持って進められる方を大歓迎します。自分の色を出しながら働くことが、ベンチャーで働く意義だと考えています。
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