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サステナビリティについて考えながら、具体的に行動していく。
ユーグレナ社は15周年を迎え、新たなステージを迎えています。CI（コーポレート・アイデンティティ）を刷新し、新たにユーグレナ・フィロソフィーとして「Sustainability First」という言葉を採用しました。微細藻類ユーグレナ（和名：ミドリムシ）を活用し、ヘルスケア事業（食品・化粧品）、エネルギー・環境事業を展開しているバイオテクノロジー企業ですが、今後、持続可能な地球・社会をつくるために、さらに事業拡大していきます。
価値観
素材、事業、研究、仲間。
違いに感謝し、出会いをちからにして、未来へ進む。
ユーグレナグループの魅力・強みは「多様性の高さ」にあると考えており、「多様な仲間がいてくれる」からこそ自分らしさを発揮できる。多様な価値観を持った仲間同士で助け合い、頼り合うことで、１＋１を何倍ものパワーに変えていきます。
日々進化、日々挑戦。
自らが変わり、周囲を、明日を、変えていく。
ユーグレナグループはこれまで、「変化」を恐れずに「挑戦」をしてきました。個人や組織の成長には、挑戦、変化が欠かせないと考えています。自分や仲間を、時には叱咤し、時には背中を押すため、「Sustainability Firstに向かって、まず一歩踏み出そう」「一人ひとりの一歩が明日につながり、その積み重ねで目指す未来を創っていこう」を合言葉としています。
目指す未来を共有する人すべてが「ユーグリー」。
わたしたちは、ユーグリーの笑顔と健康のために行動する。
2015年に、ユーグレナという企業を体現できる人を「ユーグリー(euglee)」と定義していましたが、今回、「ユーグリー」の解釈を会社の外にまで拡げ、「Sustainability Firstに共感してくれる人、一緒に目指す人」を「ユーグリー」と再定義し、立場や業種を超えたお客様も取引先様も、「Sustainability First」を目指す仲間と捉え、全ユーグリーの笑顔と健康のために行動します。
社名でもある、ユーグレナ（和名：ミドリムシ）は藻の一種。植物と動物、両方の性質を持つため野菜に含まれるビタミンやミネラルに加え、魚に含まれるDHA、EPAといった不飽和脂肪酸など59種類もの栄養素を持っています。ユーグレナの力で、すべての人の栄養が偏りなく、健やかに暮らせる世界を目指しています。
仲間のそれぞれのライフステージの変化に寄り添える会社でいたい、そんな思いで本社オフィスには企業内保育園を併設。いま子育てをしているユーグレナグループの仲間だけでなく、これから子育てや介護を経験する仲間の環境の変化に対応していきます。
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