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なにをやっているのか

石垣島ユーグレナ(ミドリムシ)を用いた当社の商品
バイオジェット燃料でジェット機を飛ばすことを目標に、バイオ燃料の製造をしています
株式会社ユーグレナは、「Sustainability First」というフィロソフィーのもと、 微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)を主に活用して、 ヘルスケア事業(食品・化粧品)、エネルギー・環境事業を展開しているバイオテクノロジー企業です。 ▼微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)とは? ユーグレナとは『動く』という動物の性質と,『光合成をする』という植物の性質を持つ、0.05mmほどの大きさの小さなちいさな【藻の一種】です。 ▼第1の柱 ヘルスケア事業 ~人を健康にする~ ユーグレナは動物と植物の両方、59種類もの栄養素を持つこと、また、優れたエイジングケア効果があるエキスが抽出されることから、様々な食品や化粧品の開発・販売を通して、人々の健康や美容に貢献する事業を展開しています。 ▼第2の柱 エネルギー・環境事業 ~地球を健康にする~ ミドリムシから取れる油からバイオジェット燃料やバイオディーゼル燃料をつくることができ、地球環境に優しいバイオ燃料事業の確立を目指しており、既に、バイオ燃料で飛行機(有償)を飛ばす一歩手前まで来ております。 ▼第3の柱 バイオインフォマティクス事業 ~未来の自分を健康にする~ 「未来の自分を健康にする」をブランドコンセプトに、ユーグレナグループのジーンクエスト社が手がける生命科学データのプラットフォームを連携させながら、パーソナルヘルスケアのソリューションの提供を行っています。

なぜやるのか

バングラディッシュ現地調査のために小学校を訪れた永田とユーグレナの仲間
横浜市鶴見区を走る臨港バスや西東京市を走る西武バスで、ユーグレナバイオ燃料は導入され、走行しています
株式会社ユーグレナは、1998年に社長の出雲がバングラデシュを訪れたことから始まります。 そのとき知った、お米はあるけど栄養素がたりないという食料の問題。 そこから生まれた「世界の食料問題を解決したい」という想いが、当社の創業と当時実現困難と言われていた「ユーグレナの屋外大量培養」挑戦への原動力となりました。 ユーグレナの屋外大量培養技術を確立し、 その技術を基に、機能性食品や化粧品の開発・販売のほか、 小さな藻類・ユーグレナの可能性を活かしてバイオ燃料の生産等に向けた研究を開始しました。 成長投資を可能とする事業基盤が完了した今、「Sustainability First」というフィロソフィーをたずさえて、社会や地球の未来をよりよくするための事業をさらに強化していきます。

どうやっているのか

バイオ研究を軸とした各種事業展開
コミュニケーションを通じてお互いに刺激や学びを提供し合えるカフェスペース
ユーグレナ・フィロソフィーに掲げる「Sustainability First」の実現に向け、各分野のスペシャリストが行動指針「ユーグリズム」を大切にしながら、日々挑戦を続けています。 http://www.euglena.jp/recruit/#euglism 持続可能な環境・社会・地球をつくっていくため、本気で、熱く取り組んでくれる仲間を募集しています!