株式会社ガイアックス / 開発部
解説記事:Account Abstraction (ERC-4337) に触れてみよう <前編>
Account Abstraction の実装を提案する ERC-4337 について、私が開発したデモ環境とWeb インターフェースを通じたハンズオン形式で解説する記事を輪番制で社内のエンジニアが担当しているエンジニアブログにて公開。
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慶應義塾大学 / 環境情報学部
小学5年生からプログラミングに触れ始めて以来、 楽しくパソコンの上でいろんなものを作ったり実験したりしています。 お仕事では、小さなWebアプリなどを受託開発したり、 企業の長期インターンでブロックチェーン関連のサービス開発を行っています。 最近の興味・研究分野は、分散システム上の検証可能なデータアーキテクチャ、デジタルアイデンティティなど。 特にこれからのアイデンティティ基盤のあり方について考えています。
インターネットとその上に構築されたアプリケーションは、もはや人々の日常になくてはならない生活基盤となっていて、誰でもどこでも世界中に気軽に情報発信ができるようになりました。一方で、気軽に情報発信ができるこの時代は世界中で情報の氾濫を起こしています。
インターネットの黎明期から研究や社会実装について活動を行ってきた歴史を持つ中村合同研究会 Delight(旧bcali) グループに所属。分散システム上のデータアーキテクチャや、インターネット上のデータの流通をより信頼・検証可能にするためのデータアーキテクチャに関する研究活動に参加している。2024年9月からは学生リーダ(KGL)として研究室の運営統括も行っています。
ブロックチェーン上のアプリケーション開発を実務で経験。主に Ethereum などのブロックチェーンを活用したアプリケーションのプロトタイプ設計・開発、サーベイ業務やそれに基づくPoC開発、ブロックチェーンコミュニティでの振興活動などを担当。
国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)が主催する若手セキュリティイノベーター育成プログラム「SecHack365 2019」に参加。1年間、多様な分野の専門家の皆様のご指導のもと様々なことを学ぶ。 実際に世の中でご活躍されている方の講演を聴いたり、ディスカッションをしたりする中で、より高度なセキュリティや情報技術に触れたり、活用したりするなど、素晴らしい知識や経験を得ることができた。 ITの技術力のみならず、プレゼンテーション能力やチームでの開発スキル、課題に対するソリューションを考案や企画する力も磨く。
セキュリティ・キャンプ全国大会は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)と一般社団 法人セキュリティ・キャンプ協議会が中心となって行っている日本における将来の高 度 IT 人材となり得る優れた人材の発掘と育成を目的としたセキュリティ・キャンプ事 業のメインイベント。5日間の合宿形式で開催される。大半の参加者が大学生や専 門学校生である中、私は中学3年生の時に選抜を通過し参加・修了した。
「コーダー道場」は子どもを対象にした非営利のグローバル・プログラミングクラブ・コミュニティで、2021年現在は日本で234ヶ所以上、世界では112カ国・2200ヶ所で展開されている。当時はまだ岡山県には存在していなかったため、私はアイルランドの本部に自ら英文のメールを送り、岡山県内で初の道場を立ち上げた。
中学2年生の時に、近辺の社会人エンジニアの皆さんのご協力のもと設立。 地域の公民館にて月一の定期開催し、地域の子どもたちと一緒にプログラミングを通じたモノづくりの楽しさを共有する。2022年に他県への進学に伴い代表を退任。
日本全国のコミュニティカンファレンスである DojoCon Japan 2020 の実行委員長を務めた。COVID-19 の流行状況が心配される中ではあったものの、いまだかつてなかったオンライン開催を提案し立候補した。 史上初のオンライン開催ではあったものの、私が考案した “Beyond the Distance” というテーマのもと、様々な距離 (心理的距離、地理的距離など) を乗り越えて、 コミュニティのより一層の発展と盛り上がりのきっかけになることを目指した。 実行委員全員で一丸となって知恵を出し合って、ツールを選定し、盛り上げるための宣伝方法を工夫するなどした結果、400 名近くが参加した他、多数のスポンサー企業が集まり、イベントの開催を成功することができた。 また、私にとっても社会の仕組みや礼儀作法、イベントや企画の運営方法などを学ぶことができた素晴らしい機会となった。
株式会社ガイアックス / 開発部
Account Abstraction の実装を提案する ERC-4337 について、私が開発したデモ環境とWeb インターフェースを通じたハンズオン形式で解説する記事を輪番制で社内のエンジニアが担当しているエンジニアブログにて公開。