谷口 智哉
京都工芸繊維大学大学院 / Kyoto Institute of Technology / 電子システム工学専攻
検知分子の変更によるセンサ感度向上
200%
開発していたセンサには検出対象であるアミロイドベータに反応する、検知分子が必要である。よりアミロイドベータとの相互作用性を高め、センサ感度を向上させるため、検知分子にコレステロールを混合した。当時最大50nmol/Lまでアミロイドベータを検出することに成功した。
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日新イオン機器株式会社 / ビーム技術開発
最近気に入っている言葉は、Done is better than perfect。多くの人が完璧を追求してからでないと行動に移せない、結局意味がないと思ってしまいがち。しかし完璧は最初からこないことも事実で、軌道修正を重ねていくことでしか、自分の想像を超えるものは出来ないのではないかと考えている。
機械学習、深層学習を用いて医療分野への貢献、特に創薬分野への応用に取り組みたい 特にコロナワクチンのmRNAなど、タンパク質解析やゲノム解析の重要性が増しており、自分がどれくらいそれに貢献できるか挑戦したい
海外勤務を通じて外の世界に目を向け、活躍していける人材 また技術者として成長
学部:電気回路や電磁気などの電気系の基礎知識 修士:アミロイドベータタンパク質検出に向けたバイオセンサの開発
京都工芸繊維大学大学院 / Kyoto Institute of Technology / 電子システム工学専攻
開発していたセンサには検出対象であるアミロイドベータに反応する、検知分子が必要である。よりアミロイドベータとの相互作用性を高め、センサ感度を向上させるため、検知分子にコレステロールを混合した。当時最大50nmol/Lまでアミロイドベータを検出することに成功した。