株式会社 ユーザベース / SPEEDA事業部 SRE
仮想化基盤Proxmoxの導入
オンプレミス環境で運用されていたXenによる仮想環境は、「コード化が難しいこと」や「ライセンスに関する問題」や「最新のOSイメージは一部改変しないと仮想マシンとして起動が不可能」といった運用面での問題が存在し、これらを解決する必要があった。様々な手段(OpenStack,VMwareo,Virt, LXD, ...など)を検討し、Proxmoxの導入を率先して行った。コード化は主にAnsibleを用いて行った。