株式会社ディー・エヌ・エー / インタビュー出演・記事執筆
新規事業と新卒育成。二足のわらじを履く若手デザイナー、リモート時代の挑戦|DeNA Design|note
DeNAの開発・制作現場で活躍しているデザイナーのキャリアや働き方をご紹介するインタビュー企画 「Designer’s Career Crunch」第4回目に出演させていただきました。
400万人が利用する会社訪問アプリ
株式会社ディー・エヌ・エー / サービスデザイン部
2017年DeNA新卒入社。入社後は、ゲーム・オートモーティブ・コーポレート領域のプロモーション・ブランディングに関するデザインに従事。2020年からGOに出向し、タクシーアプリ『GO』やタクシーデリバリーアプリ『GO Dine』でデザインを担当。2022年10月から新感覚Vtuberアプリ『IRIAM』でUIデザインを担当しています。趣味は古着とゲーム。
家具やオブジェを作ってみたい。初心に戻る。
アプリや新規事業に関わりながらUI/UXデザインをマスターする
もともと「UI/UXデザイナー」採用で入社していたので、いつかはサービスのUI/UXデザインを担当してバリューを発揮したいと考えていました。 マーケティングデザイン部で2年半様々な経験をさせていただき身に付けた表現で、今度はサービスのデザインにチャレンジをしたいと思い異動することになりました。 面談で「GOをやりたいです」と配属を希望し、GOを担当することになりました。
作業スピードを上げながら、自分の苦手を克服して表現の引き出しを増やす
工業デザインを中心に勉強。家電や家具、パッケージなどのデザインを行う
大学3年生まではプロダクトデザイナーになりたいと考えていたので、夏にはメーカーのインターンに参加していました。でも、実際にインターンしてみるとイメージしていた仕事内容とは違って、戸惑いを覚えました。 「なぜ違うと思ってしまったんだろう?」と考えてみたら、商品とデザインの関係性が時代を経て変わってきていることが原因なのではないかと思えました。たくさんの商品やモノが溢れれている今の世の中では、いいプロダクトをつくるだけじゃなく、情報の伝え方を含めてデザインしていかないといけない。「つくる」だけのフェーズは終わったのだと気づいたのです。 4年生になってからは自分の就活の軸も見直して、広告系や出版系、IT会社など、「情報を伝える」ことに対してアプローチできる企業を見るようになりました。そこで出会ったのがDeNAです。
株式会社ディー・エヌ・エー / インタビュー出演・記事執筆
DeNAの開発・制作現場で活躍しているデザイナーのキャリアや働き方をご紹介するインタビュー企画 「Designer’s Career Crunch」第4回目に出演させていただきました。