400万人が利用する会社訪問アプリ
Webデザイナー / インハウス/兼業
千葉県生まれ。 7年間小学校の養護教諭(保健室の教員)として勤務後、独学・オンラインスクールを経てインハウスデザイナーに転身しました。
デザインスキル向上とデザインの幅を広げるため、インハウスデザイナーの傍ら個人でもデザイナーの活動を始めました。
インハウスwebデザイナーとして勤務。 バナーデザイン/LPデザイン/自社WebサイトのUI改善、新規コンテンツ企画&デザインなどを行いました。 名刺やパンフレットデザイン、GitlabとSourceTreeを使用したWebサイト更新なども経験しました。
【担当業務】 ・企画、提案 ・ワイヤーフレームの作成 ・デザイン ・コンテンツ内容の作成(AIライティング) 自社Youtube動画が増えてきたので、動画を横展開して自社サイト内に新規コンテンツを設けるのはどうかと部署内で提案しました。 マーケティング担当の意見を汲み取りながら企画を考え、ページのデザインとコンテンツ内容の作成まで行いました。 実務で活かせる生成AI活用法について学び、ナレッジを積極的に共有しました。
【担当業務】 ・担当者へのヒアリング ・構成案の作成 ・ワイヤーフレームの作成 ・デザイン 依頼者がデザインやWebに詳しくない方だったため、質問方法やデザイン方向性の決定など、答えやすい雰囲気になるよう工夫しながら進めていきました。
正社員での就職を目指し、アルバイトをしながらWebデザインについて学びました。
主にFigmaを用いたバナーやWebサイトのデザインを身につけました。また、HTML/CSSを独学し、ノーコードツールStudioにて実装できるようになりました。
スクールのコミュニティに入り、2ヶ月で1タームのチーム企画に参加しました。 各々が目標をたて、目標達成に向けて各自取り組む企画です。 4人チームで週に一度進捗報告等のミーティングを行い、切磋琢磨しながら自身の目標達成のために取り組みました。 活動を通じて、励まし合いながらともに頑張れる素敵な仲間と出会うことができました。
作業会やオフ会に積極的に参加し、情報収集や横のつながりを大切にしながらスキルを磨いてきました。未経験から実際に転職した方や、スキル上達スピードが速い方から教えていただいた話など、参加する中で得た情報を自分のことに変換して取り入れていました。
児童数全国TOP3のマンモス小学校に3年間勤務していました。「いつでも余裕を持って児童の対応をしたい」という思いから、常に効率化を考えながら業務に取り組んできました。
日々の業務の中、必要な情報を取り出しやすいように整理することを心がけてきました。 【具体例】 自治体から発行される新型コロナウイルスのマニュアルについて、文字が多く分量も多いことから、職員が情報に辿り着くまでに時間がかかっていました。 【取り組み】 わかりやすいよう自分なりに情報をまとめ、職員へ配付しました。その際注意したのは以下の点です。 ①忙しい中でも読み取りやすいよう図解にする ②聞かれそうなことを想定して載せる情報を選ぶ ③見やすいよう整理してレイアウトを組む 【結果】 新型コロナウイルスの問い合わせ時や行事の企画時など、必要な時に情報に辿り着き迅速に対応ができるようになりました。
具体例1. 【課題】 約300人いる新入生の知能検査集計を全職員で手作業でやっていました。 職員で分担しても勤務時間内に終わらず、それぞれが自分の仕事に取りかかれないため帰宅が遅くなっていました。 【取り組み】 今まで手作業で行っていたものをどうにか自動化できないかと考え、自力で調べながらExcelでフォーマットを作成して提案しました。 【結果】 次年度は2時間ほど短縮することができ、職員の業務改善に貢献することができました。 具体例2. 【課題】 1600人分の健康診断票、家庭用の通知を手書きで毎年作成していました。 養護教諭2人で作成していたのですが、学校の規模が大きく膨大な時間がかかる上にミスが増えることが問題でした。(一日に約50人児童の来室対応をし、多い時で保健室登校を5人抱えながらの業務でした) 【取り組み】 今まで2人で行っていたことを校内規模にするべく細分化の仕組みづくりを行いました。 具体的に行ったこと ①わかりやすい作成の説明資料作り ②状況や経緯を丁寧に説明し、理解してもらうよう努める 【結果】 作成者(職員)と点検・修正者(養護教諭)のダブルチェック体制ができ、ミスを減らすことができました。
大学時代のアルバイト経験から「自分の学びや知識を還元して人の悩みを解決したり、ハッピーな状態にしたい」と考えるようになり、それを軸に職業を選びました。 心理学と個別指導塾でのアルバイト経験を活かすべく、養護教諭の免許を取るために三年次編入ができる大学に編入学しました。 毎日1限〜5限まで授業を受けて実習にも行き、2年間で無事に養護教諭の免許を取得することができました。
人の考え方や心の動きに興味があり、幅広く心理学を学べる大学を選択しました。その中でも知覚、記憶、思考に興味があったため、3〜4年次は認知心理学ゼミで学習をしていました。
家電量販店や商業施設でのスマートフォンPRイベント、携帯ショップでの接客を行いました。 営業担当や店舗の方と協力しながら、販売目標の達成に向けて取り組みました。 キャリアや機種について自分なりに学んだことや得た知識でお客様に価値提供できる点に魅力を感じていました。
研究内容:刺激の有無が選好判断におけるカスケード現象に与える影響について 大学1-2年次に受けた授業の中でも認知心理学概論、思考心理学、統計学が興味深く、人の知覚や意思決定とそれをデータで分析することに興味を持つ。 ゼミでは視線計測器を用いた実験を行い、日本認知心理学会大会での発表を目標に、分担して論文を執筆しました。 仲間と協力し合い一つの事柄を突き詰めていく過程がとても楽しかったです。
大学在学中の4年間、個別指導塾で中学生を中心に学習指導をしていました。 勉強が嫌いな生徒さんも少なくなかったですが、指導方法を工夫しながら粘り強くコミュニケーションをとり、高校受験まで長い期間担当をさせていただきました。 自分が工夫したことに対してフィードバック(「わかった!」と嬉しそうな顔、点数が伸びた等)を得られることにやりがいを感じていました。