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Webデザイナー / インハウス/兼業
千葉県の公立小学校で7年間の養護教諭(保健室の教員)経験後、充実感や夢中になれる仕事がしたいという思いからキャリアチェンジ。 幼少期からの創作活動への没頭(イラスト・工作・物語創作)や大学時代にサークルでステージパネルや装飾制作を担当していた経験から、クリエイティブ職を志すようになる。
🔸1.年齢・学歴・職歴 32歳(2024年12月現在) 2014年 3月 明治学院大学 心理学部 心理学科 卒業 2014年 4月 聖徳大学 心理・福祉学部 養護教諭コース 編入学 2016年 3月 聖徳大学 心理・福祉学部 養護教諭コース 卒業 2016年 4月 千葉県教育委員会 養護教諭 採用 小学校の保健室にて勤務 2023年 3月 千葉県教育委員会 養護教諭 退職 ◼︎充実感を求め、30歳を機に自身の適性を見つめ直した結果、幼少期からの創作活動への没頭(イラスト・工作・物語創作)や大学時代サークルでステージパネルや装飾制作を担当していた経験から、クリエイティブ職を志すようになる。IT技術への興味とクリエイティブな要素を併せ持つWebデザインに惹かれ独学で1ヶ月ほど学習。知識を体系的に学びたいと考えたためスクール受講を決める。 2023年 4~11月 オンラインスクール デイトラ Webデザインコース受講 2023年 12月 Hash DasH Holdings株式会社 入社 ◼︎幅広いデザインの経験ができること、挑戦できる社風を魅力に思い、入社を決める。 ◼︎マーケティング部 Webデザイナーとして勤務 2024年 8月 Hash DasH Holdings株式会社 退社 ◼︎他のデザイナーと切磋琢磨できる環境に身を置き、Webデザイナーとして表現力を鍛えるために退社を決める。 🔸2.前職で扱った業務・習得スキル 【主な業務・担当範囲】 ・バナー制作 担当範囲:デザイン ・LP制作 担当範囲:ヒアリング / 構成案 / ワイヤーフレーム / デザイン ・名刺制作 担当範囲:ヒアリング / デザイン / 入稿 ・パンフレット制作 担当範囲:ヒアリング / 撮影、編集 / 構成案とコピー / デザイン ・自社Webサイトの修正、更新 担当範囲:Gitlab,Soucetreeを使用したテキストや写真の差し替え等 ・自社サイト内新規コンテンツ制作 担当範囲:企画・提案 / ワイヤーフレーム / デザイン / コンテンツ内容生成 ・サービスサイトのTOPページ改修 担当範囲:UIデザイン / メインビジュアルのデザイン ・社内制作物 担当範囲:社員紹介Webページ / Web会議用背景画像 ・Hubsotの導入に伴うwebページ制作 担当範囲:コンタクトページ作成 / ステップメールのデザイン / Hubspt機能マニュアル作成 【使用ツール・言語】 Figma,Illustrator,Photoshop,Visual Studio Code,HTML,CSS,Gitlab,Soucetree,Hubspot,Studio 【実務で必要なため学んだもの】 Webマーケティング,Illustratorを用いたグラフィックデザインと入稿,Premiere Pro,Git,AI活用法 【使用した講座・書籍】 ◼︎動画教材 ・デイトラ Webマーケティングコース ・初めてのAdobe Illustrator使い方講座(Udemy) ・Adobe Premiere Pro完全版(Udemy) ・UXデザイン基礎入門(Udemy) ◼︎書籍 ・わかばちゃんと学ぶGit使い方入門 ・デジタルマーケティング超入門 ・売れるランディングページの法則 ・ネット広告クリエイティブ打ち手大全 ・ビジネスを加速させるランディングページ最強の3パターン制作・運用の教科書 ・AI実践道場(企業ブログ) 🔸3.Webデザイナーを目指す理由 【目指すようになった経緯】 養護教諭として働いてきましたが、環境や業務の特徴が自分に合わず、平日5日間を耐えて対価として報酬をいただく感覚で働いてきました。大変そうにしつつも充実感のある表情で仕事の話をする友人と比較して常にコンプレックスがあり、いつからか、この現状を変え、充実感や夢中になれる仕事がしたいと願うようになりました。 30歳をすぎ、「スキルや何かを学んで職種変更するなら今がラストチャンスかもしれない」と考え、退職の決断をしました。 今後のキャリアを考えるにあたり、過去の経験を振り返って自己分析を深めていきました。そして、イラストや工作、物語の創作などが好きだった幼少期、音楽企画運営サークルでステージパネルや装飾制作を担当していた大学時代、美しい風景写真の撮影・編集を趣味としていたことなど、クリエイティブな活動に没頭していた自分に気づき、クリエイティブ職を考えるようになりました。 【Webデザイナーを志望する理由】 情報の授業でIT関連の学習に楽しさを感じていた経験や、大学時代に学んだ統計学、業務で扱ったExcel関数をきっかけに「PCでコードをかく」ことに興味を持ち、趣味でコーディングを学習していた時期がありました。 そのため、クリエイティブ要素とIT技術的要素の掛け合わせであるWebのデザインに惹かれ、学習を開始しました。 学習過程で「自分にはデザインのセンスはないのでは?向いていないのでは?」と悩んだ際、メンターから「センスは知識の積み重ね。相手の意図を汲み取って提案できる、同じ目線に立てる、自分の考えを押し付けない姿勢の人が向いている」とアドバイスをいただきました。 この言葉を受けて、前職で培った傾聴力や汲み取り力、自分が無意識にやっている整理整頓、情報整理など、自分の経験や得意なことを活かせそうだと前向きに考えるようになりました。 さらに、Webデザインは見やすさだけでなく、必要な情報への辿り着きやすさ、使いやすさといった要素が重要であることを学びました。特にUIUXについて、学生時代に学んでいた認知心理学と大いに関連していることを知り、自分にとって興味深い分野に携わることに大きな可能性を感じました。 このような学習過程を経て、Webデザインを仕事にしたい思いが次第に強くなっていきました。 【今後について】 まずは表現力を高めること、実装時のことも配慮できるWebデザイナーになりたいです。 また、学生時代に専攻していた認知心理学を学び直し、理論を実践に落とし込んでUIUXの分野で仕事もしてみたいと考えています。 もっと広くいうと、感性と理論、仕事とオフ時間のインプット、どちらも大切にできるデザイナーでありたいです。 🔸4.自分の強み ◼︎コミュニケーション力 状況や相手に応じた個別化された対応ができ、適切なコミュニケーションを考えます。 養護教諭時代は、保健室登校の5人の児童に対し、それぞれの目標や課題に応じて声かけの内容や程度を変えて対応してきました。 「集団が苦手で特別支援学級を検討している子」「担任教諭との関係で休息が必要な子」など、背景の異なる児童それぞれに適したアプローチを行ってきました。 また、話しかけられた際に「仕事の手を一旦止める」「目線と体をしっかり向ける」「忙しい態度を出さない」など、相手が話しやすい雰囲気作りは教員時代も今も意識していることです。 ◼︎自己学習能力 必要なスキルを主体的に習得することができます。 業務では必要なスキルを積極的に学び、特に最新技術の活用に力を入れていました。 具体例として、自社のYouTube投資解説動画をWebコンテンツへ展開するプロジェクトでは、生成AI技術を企業ブログなどから学びました。 文字起こしAIのGladiaで動画コンテンツをテキスト化し、ChatGPTやClaudeを用いてタイトル案の生成や、キャラクター性のある文章作成を行いました。 この過程で、AIツールから質の高いアウトプットを得るための工夫を実践的に学び、業務効率を向上させました。 これらの知見を社内で共有するためBacklogにナレッジベースを構築し、チーム全体の生産性向上に貢献してきました。 ◼︎傾聴力・汲み取り力 相手の話を真摯に受け止め、共感を大事にしながら話をきくことができます。 顔色や声のトーン、動作などの非言語にも気を配り、明確に言語化されていない思いや考えを読み取ります。 養護教諭時代、母親と離れたがらず毎朝激しく泣き叫ぶ児童がいたのですが、児童本人だけでなく、母親の心理的負担に目を向けることが重要だと考えました。 母親との面談で、表情や声のトーンに注意を払いながら話を伺い、日々の苦労や不安を抱える母親の気持ちに共感しながら、「一緒に頑張っていきましょう、いつでも気軽に声をかけてくださいね」などと伝えました。 すると母親の表情が和らぎ、心理的負担が少し軽くなったのが児童にも伝わったのか、その後落ち着いて登校できるようになりました。 長くなりましたが、自己紹介は以上になります! 少しでもご興味いただけたら嬉しいです。 ご覧いただき、ありがとうございました😊
まずはデザイナーとしてアウトプット力を高めたいです。また、学生時代に認知心理学を学んでおり、人の体験を作ることにも興味があるのでUI/UXの分野にも興味があります。
デザインスキル向上とデザインの幅を広げるため、インハウスデザイナーの傍ら個人でもデザイナーの活動を始めました。
インハウスwebデザイナーとして勤務。 バナーデザイン/LPデザイン/自社WebサイトのUI改善、新規コンテンツ企画&デザインなどを行いました。 名刺やパンフレットデザイン、GitlabとSourceTreeを使用したWebサイト更新なども経験しました。
【担当業務】 ・企画、提案 ・ワイヤーフレームの作成 ・デザイン ・コンテンツ内容の作成(AIライティング) 自社Youtube動画が増えてきたので、動画を横展開して自社サイト内に新規コンテンツを設けるのはどうかと部署内で提案しました。 マーケティング担当の意見を汲み取りながら企画を考え、ページのデザインとコンテンツ内容の作成まで行いました。 実務で活かせる生成AI活用法について学び、ナレッジを積極的に共有しました。
【担当業務】 ・担当者へのヒアリング ・構成案の作成 ・ワイヤーフレームの作成 ・デザイン 依頼者がデザインやWebに詳しくない方だったため、質問方法やデザイン方向性の決定など、答えやすい雰囲気になるよう工夫しながら進めていきました。
正社員での就職を目指し、アルバイトをしながらWebデザインについて学びました。
主にFigmaを用いたバナーやWebサイトのデザインを身につけました。また、HTML/CSSを独学し、ノーコードツールStudioにて実装できるようになりました。
スクールのコミュニティに入り、2ヶ月で1タームのチーム企画に参加しました。 各々が目標をたて、目標達成に向けて各自取り組む企画です。 4人チームで週に一度進捗報告等のミーティングを行い、切磋琢磨しながら自身の目標達成のために取り組みました。 活動を通じて、励まし合いながらともに頑張れる素敵な仲間と出会うことができました。
作業会やオフ会に積極的に参加し、情報収集や横のつながりを大切にしながらスキルを磨いてきました。未経験から実際に転職した方や、スキル上達スピードが速い方から教えていただいた話など、参加する中で得た情報を自分のことに変換して取り入れていました。
児童数全国TOP3のマンモス小学校に3年間勤務していました。「いつでも余裕を持って児童の対応をしたい」という思いから、常に効率化を考えながら業務に取り組んできました。
日々の業務の中、必要な情報を取り出しやすいように整理することを心がけてきました。 【具体例】 自治体から発行される新型コロナウイルスのマニュアルについて、文字が多く分量も多いことから、職員が情報に辿り着くまでに時間がかかっていました。 【取り組み】 わかりやすいよう自分なりに情報をまとめ、職員へ配付しました。その際注意したのは以下の点です。 ①忙しい中でも読み取りやすいよう図解にする ②聞かれそうなことを想定して載せる情報を選ぶ ③見やすいよう整理してレイアウトを組む 【結果】 新型コロナウイルスの問い合わせ時や行事の企画時など、必要な時に情報に辿り着き迅速に対応ができるようになりました。
具体例1. 【課題】 約300人いる新入生の知能検査集計を全職員で手作業でやっていました。 職員で分担しても勤務時間内に終わらず、それぞれが自分の仕事に取りかかれないため帰宅が遅くなっていました。 【取り組み】 今まで手作業で行っていたものをどうにか自動化できないかと考え、自力で調べながらExcelでフォーマットを作成して提案しました。 【結果】 次年度は2時間ほど短縮することができ、職員の業務改善に貢献することができました。 具体例2. 【課題】 1600人分の健康診断票、家庭用の通知を手書きで毎年作成していました。 養護教諭2人で作成していたのですが、学校の規模が大きく膨大な時間がかかる上にミスが増えることが問題でした。(一日に約50人児童の来室対応をし、多い時で保健室登校を5人抱えながらの業務でした) 【取り組み】 今まで2人で行っていたことを校内規模にするべく細分化の仕組みづくりを行いました。 具体的に行ったこと ①わかりやすい作成の説明資料作り ②状況や経緯を丁寧に説明し、理解してもらうよう努める 【結果】 作成者(職員)と点検・修正者(養護教諭)のダブルチェック体制ができ、ミスを減らすことができました。
スクールカウンセラーを目指して大学院進学を考えていた時期もありました。ですが、個別指導塾でのアルバイト経験から、カウンセラーよりも身近な存在の職種を希望するようになり、養護教諭に方向転換。教員免許を取るために三年次編入ができる大学に編入学しました。 毎日1限〜5限まで授業を受けながら採用試験の勉強も同時進行。四年次の頭に1ヶ月の教育実習と病院実習を経て、無事に養護教諭の免許を取得することができました。
人の考え方や心の動きに興味があり、幅広く心理学を学べる大学を選択しました。その中でも知覚、記憶、思考に興味があったため、3〜4年次は認知心理学ゼミで学習をしていました。
家電量販店や商業施設でのスマートフォンPRイベント、携帯ショップでの接客を行いました。 営業担当や店舗の方と協力しながら、販売目標の達成に向けて取り組みました。 キャリアや機種について自分なりに学んだことや得た知識でお客様に価値提供できる点に魅力を感じていました。
研究内容:刺激の有無が選好判断におけるカスケード現象に与える影響について 大学1-2年次に受けた授業の中でも認知心理学概論、思考心理学、統計学が興味深く、人の知覚や意思決定とそれをデータで分析することに興味を持つ。 ゼミでは視線計測器を用いた実験を行い、日本認知心理学会大会での発表を目標に、分担して論文を執筆しました。 仲間と協力し合い一つの事柄を突き詰めていく過程がとても楽しかったです。
大学在学中の4年間、個別指導塾で中学生を中心に学習指導をしていました。 勉強が嫌いな生徒さんも少なくなかったですが、指導方法を工夫しながら粘り強くコミュニケーションをとり、高校受験まで長い期間担当をさせていただきました。 自分が工夫したことに対してフィードバック(「わかった!」と嬉しそうな顔、点数が伸びた等)を得られることにやりがいを感じていました。