養護教諭@公立小学校 / 千葉県教育庁
情報の優先度、見る人の立場を考える
日々の業務の中、必要な情報を取り出しやすいように整理することを心がけてきました。 【具体例】 自治体から発行される新型コロナウイルスのマニュアルについて、文字が多く分量も多いことから、職員が情報に辿り着くまでに時間がかかっていました。 【取り組み】 わかりやすいよう自分なりに情報をまとめ、職員へ配付しました。その際注意したのは以下の点です。 ①忙しい中でも読み取りやすいよう図解にする ②聞かれそうなことを想定して載せる情報を選ぶ ③見やすいよう整理してレイアウトを組む 【結果】 新型コロナウイルスの問い合わせ時や行事の企画時など、必要な時に情報に辿り着き迅速に対応ができるようになりました。