COROCO
Coroco (ソフトウェア開発(Swift),ArduinoでのBLE通信: 3人) 【言語・フレームワーク等】 Swift Arduino(C) 【概要】 アプリで選択したマップを自動でそうこうしてくれるIotウォーキングアシスタントデバイス。 【開発詳細】 下記のポートフォリを参照ください。 【個人の役割に関する詳細】 SwiftでMapkitやCoreLocationを使用してマップ機能やBLE通信機能を実装しました。 【創意工夫・苦労した点・今後の展望等】 今回工夫したところはデバイスの進路を決定するアルゴリズムをデバイス側(Arduino側)からアプリ側に変えて実装したところです。当初の予定ではスマホで散歩ルートだけ最初に決めて、その情報をデバイス側に送ってデバイス側で舵角や速度の制御をしようと考えていたのですが、デバイス側に装着されているGPSの精度があまり良くなかったり、デバイス側で全部動作の処理をしてしまうと一度ルートを決定すると他のルートに柔軟に対応できないという問題がありました。そこでスマホで動作決定の処理まで実装し、そのデータに従ってデバイスを駆動させるように工夫しました。 しかし現状、BLE通信がうまくいかなかったり、動作の精度が低かったり、障害物を避けれなかったり、課題はたくさんあり、今後は精度や安全走行できるような昨日も実装していきたいと考えています。