青山学院大学 / 国際政治経済学部国際コミュニケーション学科
秘書技能検定2級
趣味のグルメ巡り先で、スタッフやシェフの皆様から心温まるおもてなしをいただく度、「どうすれば、感謝や敬意を表することができるだろうか」と考えるようになりました。そこで、社会において必要となる一般常識やマナーを身につけるために秘書技能検定に挑戦しました。 最初は時候の挨拶や接遇表現の習得に苦労しました。その原因を考えたところ、インプットしたその表現を、日常的に使う機会がないからであることに気付きました。そこで、コンビニエンスストアでのアルバイトでかしこまった敬語表現を使用する、家族に向けて時候の挨拶などを用いた手紙を書くなど、アウトプットする機会を増やしました。 その結果、本番試験では、すらすらと表現方法を思い出すことができ、無事合格することができました。この経験を通じて、自分の問題解決能力や創意工夫力を活かすことができたと感じております。現在、凖1級の取得に向け、勉強に励んでおります。