株式会社オリィ研究所 / 初代経理担当
収益認識基準の検討
収益認識基準を読み込み、自社の事業に適用する際の論点を整理して、ポジションペーパーとして作成しました。 また、イベント事業の協賛金において、収益認識基準の適用により複雑化した売上の計上金額についてシミュレーションシートを作成し、年度決算時点での監査法人に対するロジックの説明をクリアすることができました。
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株式会社オリィ研究所 / 経営管理部マネージャー
大学時代は東京大学教育心理学コースで教育と統計について学びました。 卒業後は、お金の知識を身につけたいという思いから経理の仕事にチャレンジし、会計事務所と事業会社での経理を経験しました。 前職ではIPO準備期の会社で実務担当者として請求・決算・内部統制など幅広い業務に携わり、業務改善を積み重ねながら安定した業務
今のところは経理としてのキャリアアップを順当に目指していますが、直近は経理としてというよりかは、事実関係の整理のうまさや、議論・プロジェクトの推進力を評価されている部分もあり、会計とITスキルをベースとしつつも、職種に拘らず自分が応援したい会社でそうしたスキルを発揮できればよいと考えています。
経理の内製化と上場準備に向けた財務経理体制の強化をするため、初代経理担当としてジョインしています。 入社から1年の間に、外注先からの巻取り・部門別会計の導入・月次決算の早期化のための業務改善・予実管理の導入を行い、N-2期水準として問題の無い決算体制の構築を行いました。
収益認識基準を読み込み、自社の事業に適用する際の論点を整理して、ポジションペーパーとして作成しました。 また、イベント事業の協賛金において、収益認識基準の適用により複雑化した売上の計上金額についてシミュレーションシートを作成し、年度決算時点での監査法人に対するロジックの説明をクリアすることができました。
部門別会計の導入にあたり、freeeと他の業務システムとのデータの連携周りを整理しました。また、freeeの仕訳データを基にgoogleスプレッドシートで、勘定科目・部門・品目・取引先のすべてでユニーク化された月次推移表を作成し、それを元に詳細な実績数値の把握と、予算管理シートの作成を行い、予実差額の詳細な把握や、柔軟な分析を可能にしました。
freeeのユーザーコミュニティ「つばめの巣」に参加し、各種勉強会に参加。 noteでイベントレポートを書いて、コミュニティの活性化に貢献しています。
主に経理として、毎月の請求・月次決算を担当し、特にN-2期からN期にかけての上場準備にも関与しました。四半期ごとの監査対応・決算短信等の作成も行い、上場準備の一環としての内部統制関連業務や内部監査も担当者として経験しています。
完全在宅勤務のインターンスタッフの育成に際し、Zoomでの完全密着型の業務指導を企画。業務中常にZoomで画面共有し、指導時間を別枠で確保する手間無く指導することができました。 画面共有・録画によるアーカイブ化により、業務で中心となるExcel・会計システムの操作を細部まで何度も確認でき、直接サポートできない時間でもスタッフが自律的に業務のキャッチアップが行えるようになりました。 また、スタッフの作業を同時進行でチェックすることもできたので、難しい作業を任せる抵抗も減らすことができました。
税理士業務として企業の年次決算・個人の確定申告などを行っている個人事務所で、 仕訳の入力から税務申告に必要なデータの作成、給与計算、年末調整などをやりました。
小学生~高校生中心に、英語・数学・国語・日本史・世界史などを教えていました。 自分は大学受験をする文系生徒を中心に、英語・国語の指導と受験勉強全体のプランニング等を行っていました。 受験生の指導は5年間で20人程度担当し、浪人は0。 早稲田・明治・立教などの合格実績があります。
全国学力学習状況調査の採点の進行をする仕事で、具体的には、 ①採点者(50人程度)に対する採点方法の周知 ②採点の精度チェック ③正誤判定の未確定な答案に対する採点基準の検討 を10人弱のチームとして行いました。
統計:相関・単回帰分析・重回帰分析・t検定・分散分析・因子分析 Rを使った演習 心理学:臨床心理学・認知心理学・学習心理学等
卒業論文として、国語・数学・英語などの複数の科目を学習する際の学習時間配分についての研究を行いました。学習方略における学習時間配分の研究では、学習対象の難易度や重要性による時間配分の違いについての研究がありました。しかし、学校のテスト勉強などで複数の異なる特徴を持った学習対象を同時に学習する際に、学習者が何を考えているかについての研究はなかったので、それを調べる研究を行いました。
株式会社オリィ研究所 / 初代経理担当
収益認識基準を読み込み、自社の事業に適用する際の論点を整理して、ポジションペーパーとして作成しました。 また、イベント事業の協賛金において、収益認識基準の適用により複雑化した売上の計上金額についてシミュレーションシートを作成し、年度決算時点での監査法人に対するロジックの説明をクリアすることができました。