山口 尚晃

システムエンジニアとして、工場向けIoT基盤システムのクラウドソリューションへの開発に参画しています。 開発チーム内のリードエンジニアとして、メンバーに対する指揮を執るとともに、自らも開発業務にあたっています。 また、スクラム開発チームとしてのイベントを通して、チーム全体のスキルレベルの向上に努めています。

システムエンジニアとして、社内向けヘルプデスクボットの開発にあたりました。 PoCとして開発されていたシステムを引き継ぐ形で参画し、正式なローンチに向けての改修・開発業務にあたりました。 当時としては先進的であったLUIS（自然言語理解システム）の活用によるボットの性能向上に力を注いだほか、ボットを管理するためのCMSのフルスクラッチ、ボットを簡易的に複数部署に展開し続けるためのAzure Blueprintsの採用など、改修としての参画ではありましたが多くの新機能を開発しました。