大吉 七菜海
両親の野菜をマルシェで販売
◆内容 両親が鹿児島で農業を営んでおり、採れたばかりの野菜をマルシェにて販売。 時には、両親の野菜だけでなく、地元の名産品や農産物を取り扱い、地元と都市の架け橋役として、大学4年間、発注〜販売までを1人でおこなった。 ◆始めたきっかけ 1、人と出会う機会を増やしたい 東京に来た目的は、自分の人生の選択肢を増やすため。 自分から大学以外のコミュティに属しなければ、新たな発見は見出せない。自分の興味のある分野を探し、選択肢を広げるために、まずは色んな人と出会う機会が必要。 2、お小遣い稼ぎをしたい 両親からお金の仕送りではなく、現物支給の形でお小遣いを稼ぐために始める。マルシェ出店の提案は、母からだったが、頑張ったら頑張った分だけの売り上げが立つことの構造に気付き、いかに完売させるかを日々模索した。 ◆4年間の実績 ◆マルシェ出店の経験から得たこと