スプリングバレーブルワリーの商品開発
○内容 顔の見える造り手6人がそれぞれ中味を開発した6種のメイン商品のコンセプト開発を担い、技術的バックグラウンドを活かして、造り手とともに「新次元のクラフトビール」となるべき味覚づくりを行った。また、フラッグシップ店舗では、併設の醸造所で、ユニークネスが高く、実験的な要素を持った限定商品を年間50種以上開発した。 ○成果・受賞 ・ビール好きも、ビールが苦手な人も自分好みの商品を見つけることができる、魅力的で充実したラインアップ ・社内味覚評価調査で、高スコアを獲得するととともに、造り手のフォーカスにより、メディア露出も増加。 ○チャレンジ 顔の見える造り手が、それぞれの個性を発揮してビールを開発するという、それまでの大手の商品開発とは一線を画した手法により、SVBブランドの魅力化に貢献。