小田切 萌

さらに大きなフェーズでのPRプランニングの力を付けたいと思い、フリーランスから会社員へ。就職を機に、上京しました。PRを起点とした大きな仕掛けづくりに挑戦していきたいと思っています。

退社後、長めのPRプランナーとライターをメインにフリーランス個人のブランドのサポートから、企画のPRプランニング、ウェブライターなど幅広い案件でお仕事させていただきました。

前職を退職後、フリーランス期に入り浸っていたのが株式会社人間。会社の持つ企画力と人間性に惚れ込み、社員になりたいと言ってアルバイトをはじめた。でも、なれなかったし、失敗ばっかりだった。それでも、私の生かし方を考えてくれて、キャスティングや制作アシスタント、地域の活動を率先してやらせていただいた。人間にいたから、大きな世界が見えたし、そこに

就職活動は、失敗した。なんとなく内定をいただいた会社で就職しようと思っていたが、高校時代に初めて行ったプロモート活動により、自分の人生に変化が起きた原体験が忘れられず、「頑張っている人に光を当ててゆくPRプランナーになりたい」と思い、大阪のPR会社の門を叩いた。関西ならではの面白いPR企画を売りにしている会社でありながらみんなの経済新聞で難波・

高校時代、実はダブルダッチで世界大会に行った時に行ったある行動がある。帰ってきてから、地元の新聞やテレビ局に電話をかけたのだ。そのとき、いろんな記者さんが取材をして記事にしてくれたことで、周りの人々の私たちを見る目が、ガラリと変わった。頑張ることは大事、でも知ってもらうための行動も大事。そう体感した瞬間だった。この体験から、メディアの持つ