松岡 想楽
プロデューサーとして青山際テーマソングに関わる
大学2年生の夏に『2022年度 青山祭テーマソング』にプロデューサー(制作統括)として作品に携わる。 この撮影では4つの部活やサークルが関わり、総勢40人近くが参加しており、主な仕事として、監督の要望を実現させつつスタッフ全体の統括を行い、スケジュール管理、場所の確保、資料作成(香盤表など)、予算管理、映像を制作する上で関わる他の団体さんとの交渉などを行う。 また、青山祭実行委員会からの案件として、要望を実現させつつ、質の高い作品に仕上げることを目指しつつ、目標としてYouTubeでの再生回数が1万回以上を目指した。この目標は2020年から1万回再生になかなか届かなかったことから掲げられたが、その後の宣伝などを関わっている団体で統一するなど工夫していくことで、1ヶ月で目標としていた1万回再生を達成した。 プロデューサーとして膨大な仕事を一人で抱えず、人に振ることで多くのスタッフに当事者意識を持ってもらえることに気づいたり、苦手だった資料作成に慣れていくなど大きな成長ができた撮影でした。 他の団体や出演者の方の事務所との交渉などは今後の活動に活かしていきたい。