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東京大学大学院 博士課程 / 工学系研究科 機械工学専攻 / JSPS 特別研究員 DC2 / JST ACT-X 強靭化ハードウェア
学術的・産業的な側面の両方から,IoT技術を活用した製造業の変革に貢献したいです. ソフトウェア偏重の今だからこそ,ハードウェアを極めるプレイヤーになるべく,アカデミアで修行中. 先端加工学研究室にて,製造業の根幹をなす「工作機械」の研究に取り組んでいます.
一緒に仕事をする仲間から刺激を受けつつ,挑戦的な研究・開発に取り組める環境に身を置くことで,グローバルで通用する技術領域のプレイヤーとして成長したいです.
・大規模機上計測による一元的な熱・幾何・動的誤差補正に基づく高精密形状創成システム ・あらゆる加工機に精緻な感覚を持たせる大規模センサアレイの開発
日本学術振興会の特別研究員制度(DC2)において,以下の研究課題が採択されました. ・小区分:加工学および生産工学関連 ・研究課題名:大規模機上計測による一元的な熱・幾何・動的誤差補正に基づく高精密形状創成システム ・受入研究機関:東京大学 ・部局:工学系研究科 ・受入研究者:杉田直彦教授
・インプロセス多点温度計測に基づく高精度かつロバストな工作機械の熱変位推定 ・積載物の保護を目的とした円弧ガイドレール機構を有する台車の傾き抑制効果の検証
壊れ物のラストワンマイル配送を想定した揺れない台車機構の設計・開発プロジェクト. 修士課程のサブテーマとして取り組み,機械学会のD&D2021にて成果を発表. トヨタ自動車との産学連携テーマで,コロナにより活動が制限される中,ベテランエンジニアの方々とオンラインベースで協力してプロジェクトを完遂しました. 平井暦, ◯田中峻, 安藤秀喜, 山内洋司, 本多秀生, 木崎通, 長藤圭介, “積載物の保護を目的とした円弧ガイドレール機構を有する台車の傾き抑制効果の検証,” Dynamics & Design Conference, オンライン開催, 講演番号558, 2021年9月.
・アルミニウムの曲げ割れ定量化のための外観検査手法の開発
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