400万人が利用する会社訪問アプリ
株式会社アトラエ / SRE
2002年 東京生まれ東京育ち。 趣味は弓道と読書、雲を見ること。気象予報士資格保持。 大学では、情報工学を専攻し、現在はネットワークの研究を行う。
クラウドやサーバーサイド関する業務経験及び知識を身につけたいです
大学では、グラフDBの研究を行っています。
空間をより合理的に利用することを目的として オフィスや工場を始めとするか環境および人データの分析、提案を行いました。 また、Flutterを用いてAndroid用のモバイルアプリの開発タスクにも携わりました。
福岡地所に勤務するブルーワーカーの分析を行いました。 エレベーターと清掃員、設備員に位置情報のセンサを設置し、エレベーターの稼働やブルーワーカーの方たちのフロア滞在時間、動線分析などを行いました。 具体的な分析方針としては、時間帯別、ブルーワーカーの属性別、フロア別などさまざまんあ切り口からデータを分析してパラメータとして考え、特に、フロア間の移動動線(例えば、清掃員の人は拠点の地下1階から2階までの移動回数が極端に多いので、無駄がありそうなど)の分析に力を入れました。 分析結果から、エレベータの稼働率に無駄がある可能性の示唆、ブルワーカーの最適動線や業務の偏りによる非効率の可能性を提言しました。 また、改善案としてエレベーターの稼働状況可視化及び従業員の位置情報の可視化及びリアルタイム情報共有のツールの導入を提案させていただき、現在福岡地所では提案プロダクトが使用されています。 パナソニック プレスリリース スマートビル実現に向けた次世代オープンビルプラットフォームの実証実験を実施 https://news.mynavi.jp/article/20240314-panasonic/ 福岡地所 プレスリリース https://fukuokajisho.com/news/980/
新規事業であるMall事業部とFitting部において、マーケ業務、新商品リリース、オペレーション改善、売上管理、そしてFitting事業部において、オンワードとのコラボレーションプロジェクト、事業のクローズ(2023/6にクローズ)などを担当させていただきました。
誕生してわずか一年半の新規事業’エアクロモール’において、商品の貸し出しと返却のオペレーションがかなりアナログで社員さんの業務時間の2割ほどを占めていました。 ただでさえ、事業が上司2人と私という3人体制だったため、オペレーションの姿を見る傍らでこの無駄をどうにか効率することは事業の拡大フェーズである当時は必要不可欠だと考え、上司に直接提案させていただきました。 具体的には、CSが直接対応な状態、そのまま倉庫に返却していいもの、倉庫の方に確認していただくことなどを各商品全てに対して定ヒアリングを行い、定め、フローにまとめ、実際の業務に導入していただきました。 導入後も、倉庫の方、CSの方、エアクロモールの社員さんにヒアリングを重ねることで、最終的には、オペレーションの効率が大幅に上がったことが実感していただくことができました。