アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 / Developer Relations Machine Learning
検索にヒットする SageMaker の教材数改善
AWS 1 人目のMachine Learning Developer Relationsとして、戦略の立案と実行をしました。機械学習を導入する顧客の体験を6段階に区分し、機械学習の学びから検証までの3段階をDeveloper Relationsが、モデルの開発からスケールまでの後半3段階をSageMakerの扱いに長けたSpecialist SAが受け持つ連携体制を構築し戦略を推進。 始めの学びとして、 無料で始められる Amazon SageMaker Studio Lab に注力。コンテンツを拡充することで SageMaker で検索したときに現れる教材数を 233% 改善、週単位のSageMaker関係ツイート数を137%改善。Studio Lab に関するフィードバックを収集しプロダクトマネージャーに定期的にフィードバックを行い機能改善の提案、実行を推進した。 後半のモデル開発にシフトするため、意思決定者であるプロダクトマネージャーを巻き込んだワークショップ ML Enablement Workshop を開発。アカウントチームと協力しデリバリーを行い成果を得て事例化、SaaS on AWS 2012 にてお客様と共に登壇し発表。この成果で社内表彰を受賞した。