Kouta Koyama
学童保育プロジェクト
2016年から民間企業と共同で学童保育の理念作成、指導計画立案に関わる。子どもたちが自分で自分の放課後の計画を立てて実施するという「放課後デザイン」のコンセプト、具体的な実施方法、ロボット・プログラミングのカリキュラムを立案、開発し、自らも指導員として現場に入りながら現場スタッフと共同で実践に取り組む。学童保育の利用者は開始時、5名程度だった状態から2019年度には15名の満室状態となった。またその実践の成果を2018年度に研究論文にまとめて発表を行った。