慶應義塾大学 / 総合政策学部
日本を背負って戦える企業を目指し就活
僕が就職活動をしていた頃は、いわゆる「就職氷河期」。ひとつでも内定が取れたら万々歳という状況でしたが、その中でもグローバルな企業で働きたいという思いを持って就活に励んでいました。 海外で「日本はすごいよね」と言われて育ったので、それがなぜだったのか、答えを探せる企業や、僕が帰国子女として“お土産”を持っていける企業がいいと考えていました。 メーカーや商社、広告代理店などさまざまな企業を受けましたが、いくつか内定をもらったうち、最終的にはトヨタに就職することになります。