Laravelで取引仲介サービスを開発
こちらのサービスは処分されそうな花を減らすために開発したflower-giftというサービスです。 このサービスはフルスタックで行い、企画から要件定義、開発、テストまで、私個人で行いました。 このサービスで工夫した点は2つあります。一つ目は開発だけで終わらず、運用も視野に入れている点です。 このサービスはユーザー同士の取引を想定しているので、ユーザー同士のトラブルが起こると予想しています。そのために、不適切な商品やコメントを運営に報告する機能を実装しました。また、それらの違反をどの管理人が処理したか判るように、専用のテーブルを作成しました。 もう一つは、外部サービスとの連携です。 例えば、取引場所をわかりやすくするために、googleマップのAPIを使用したり、商品画像をAWSのサービスの一つであるS3へ保存する機能を実装しました。今後は新規登録の手間を減らして、利便性を作るため、ツイッターアカウントなどからログインできるように実装していく予定です。 実際にユーザーに使ってもらい、アイデアから必要な技術を考察し、実装できるのは素晴らしいという声もある一方で、取引後のトラブルに対処するため、取引履歴の作成などを作成する方がいいという意見をいただいたので、さらに改良していく予定です。