早稲田大学 / 理工学部 建築学科/大学院 建設工学(建築)専攻 修士課程
第21回日新工業国際建築デザインコンペ 1等
受賞作品は「傾斜地に住む」。現代社会を反映し、家族4人は日々バラバラにそれぞれ個室をもって暮らしているが、週末だけ4人が集まって時間を共有するという住宅を傾斜地の敷地に設計しました。
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建築家 / 模型作品・執筆活動
1970年東京生まれ。一級建築士。2021年、現在は昭和女子大学環境デザイン学科 教授も兼任。昭和女子大学田村研究室では、「東京の巨大ターミナル駅がなぜあのような複雑怪奇な空間となったのか、そしてそれがどのように形成されてきたのか」について究明している。これまで渋谷駅を中心に研究し、展覧会にて模型などを発表してきたが、最近は東京駅、新宿駅、山手線全30駅とターゲットを広げている
これまではどんどん膨張する駅を考えてきたが、東京の駅が新型コロナの影響を受けてどんな変化を遂げていくのか、見届けたい。
東京の駅について、建築視点から謎に迫り世に広めていく。
学生たちに、建築を通して感じた日常の中でのちょっとした疑問を大切にしてもらう。
2003年4月〜2010年3月は専任講師、 2010年4月〜2020年3月は准教授、 2021年4月には昭和女子大学環境デザイン学科 教授に就任しました。
横浜港大さん橋国際客船ターミナルの設計に携わる。
オランダの先端的な建築を探求する。
当時は先端的だったオランダで建築について学ぶ。
新しい建築のあり方を学び、提示する。
横浜大さん橋国際客船ターミナルプロジェクトのコンペに応募。採用には至らなかったものの、海外の最優秀賞作品に衝撃を受け、オランダ留学を決意。オランダ留学中、一時帰国で日本に戻ってきた際に「渋谷駅で迷ってしまう」という体験し、渋谷駅に興味をもち研究をはじめます。
早稲田大学 / 理工学部 建築学科/大学院 建設工学(建築)専攻 修士課程
受賞作品は「傾斜地に住む」。現代社会を反映し、家族4人は日々バラバラにそれぞれ個室をもって暮らしているが、週末だけ4人が集まって時間を共有するという住宅を傾斜地の敷地に設計しました。