千葉 大将
日本電信電話株式会社 / 研究主任都心周辺
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千葉 大将
日本電信電話株式会社 / 研究主任
音に関する新技術の研究開発や、音のソフト／ハード作りに興味があります。 研究開発経験： ・音漏れを低減するオープンイヤー型イヤホン設計 ・オープンイヤー型イヤホンでの立体音響処理
- 市販楽曲の大規模データ分析・AI開発
音響音楽信号処理、機械学習、深層学習の実装
- 車載機器における音響データ分析・AI開発
・音響音楽信号処理、機械学習、深層学習の実装 ・大規模マルチメディアデータへのアノテーション（ラベルの要件定義、設計、ラベリング）
この先やってみたいこと
未来
AI・データ分析・音響音楽信号処理を使ったプロダクト・サービスのコアアルゴリズム開発
日本電信電話株式会社5年間
研究主任現在
- 現在
■オープンイヤー型イヤホンにおける空間音響処理の研究開発 耳を塞がないオープンイヤー型イヤホンを活用することで、会場のリアルな音の聴取を妨げることなく、立体的な空間音響を耳元に届ける空間音響演出を実現するための空間音響信号処理の研究開発に従事．
- 耳を塞がない音響デバイスのさらなる進化
耳を塞がない音響デバイスのさらなる進化 ～コンサート会場などの賑やかな場面でも必要な音がクリアに聞こえるPSZ技術～ 担当内容： - 周囲音の状況に基づく音源配置技術のための信号処理の開発 - PSZのスポット再生技術を適用した新たなスピーカの開発
- N響コンサート：PSZ技術による解説音声の提供
パーソナライズドサウンドゾーン（PSZ）技術（※2）による解説音声の提供 NTT コンピュータ&データサイエンス研究所が開発した耳を塞がないオープンイヤー型でありながら音漏れの少ないイヤホンで楽曲の解説音声を提供します。耳を塞がないことで北斎ホールに再生される高音質配信の演奏音と耳元の解説音声を同時に聞く事が可能です。また、音漏れを最小限に抑えることで周囲の人の音楽鑑賞の妨げになりません。
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