有限会社アプライズ / ゲームプログラマー
東京ゲームショウ 2019 のインディーブースで「自社のゲーム」の試遊する人へ対応
【したこと】 1日あたり約 2 時間ほど、試遊してくれる人への応対をしました。これを 4 日間すべて行いました。 【少し詳しく】 前年は 3 人しかいなかったが、年度初めに人員が増加したので、その分、去年より多くの人数で参加することになりました。そのおかげで、応対する時間は少なくなりました。 昨年と同じように、同じくらいの人数に試遊していただき、そしてこちらの遊んで欲しいところまで試遊してもらえるように応対しました。 また、はるばるやってきてくださった英語を話すの海外の人達も試遊してくれました。今回も、英語が全くわからない状態でしたが、去年と同じように応対しました。 しかし、外国人の内 1 人だけ、単語だけの英語で交えて説明しようとしたら、“I don't understand English.” と言われ、一瞬だけ頭が真っ白になりました。その人に対しては、 1.もう全力で「ジェスチャー」や「指で場所を示したり」 2.理解の助けになるように、ゲーム内で操作をしたらとりあえず英単語を言って、その操作したら対応する英単語をもう一度言う等して、マッピング(対応付け)よる理解の助けになるかもしれない試み などの応対をした。そのおかげか、こちらが遊ばせたい内容をなんとか試遊してもらうことができました。 【この経験から思ったこと】 相変わらず東京ゲームショウのインディーブースでの経験は、社会人 3 年目で経験するには幸運で貴重な経験でした。 今回は、外国の人達の試遊に対する応対を経験して、コミュニケーションを取るのに「英語が話せる必要」は、必ずしも無いんだと感じた。それと同時に「英語を間違えたとしても、対面であればコミュニケーションは取れることに気づき」、それなら、もっと積極的に英語が使えれば、東京ゲームショウでの経験をより良いものに出来たのではという悔しさも感じました。 【東京ゲームショウの日時に関しての補足】 東京ゲームショウでの発表期間は、12 日(木)~15 日 (日)の 4 日間で 1 日 7 時間(10:00 ~ 17:00)です。