滝川第二高等学校 / クラブコース
副部長として部のために奔走
3学年時は副部長として部長の補佐と常に部全体を見渡し自分にできることは何か?を考え 部活と部員と向き合う毎日を過ごしました。
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1995年に大阪で生まれ、20年間神戸で暮らす。新卒でANA中部空港株式会社に入社後、グランドスタッフとして7年間勤務。その後はオンラインスクールSHElikesでクリエイティブ全般知識を学び、自分のしたいこと・好きなことを探す。何においても「まずはやってみよう」という精神のもと日々活動している。
クリエイティブな仕事に携わりたい。 その中でも写真撮影が元々好きだったこともあり、フォトグラファーという職業に魅力を感じるように。 人物撮影も物や風景の撮影も好きで、写真という手段でより魅力的に表現していくそんな仕事をしたい。
グランドスタッフとして安全性・定時性を遵守しながら旅客に快適性のある旅となるよう手続き・サポートを行う。空港をご利用される多くのお客様が必要とされることは何か、今求められていることは何かを感じとり、一人ひとりのお客様に必要な接客を行っていた。
入社して1年後に国際線のベトナム航空ハンドリング担当になりました。初の国際線担当で何もわからないままとにかく目の前の業務を行うことに必死な毎日でしたが、わからないことは必ずその日のうちに解決して毎日できることを一つずつ増やしていきました。その努力も身を結んだのか5年目にハンドリング全責任者に就任しました。 お客様はベトナム人の方がほとんどで皆さん明るく日本語を一生懸命話される姿がとても愛らしかったです。受託する手荷物はキャリーケースや段ボールがはち切れそうなほど大量で慌ただしい現場ではありましたが毎日とても達成感を感じる職場でした。
入社後まずはANAグループ国内線の搭乗手続き全般の担当になりました。 毎日が時間との勝負でお客様に快適で安全な空の旅を届けるために、何を求められているのかを感じ取る力を向上させることに尽力しました。しっかりお話を伺い求められていることに応えられるよう業務スキルの学びは怠らずにノートにまとめるなどしていました。しばらくして手荷物受託責任者と搭乗ゲートエリア責任者に就任しました。この頃には部下も増えていたので働きやすい環境になるよう私から困っていることはないか確認したり、声をかけたりしていました。このような心理的安全性の高い職場づくりにも力を入れていました。
将来航空業界で働きたいという思いからエアライン科がある専門学校に進学。 英語中心の語学学習(リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング)、立ち居振る舞い、ビジネスマナー、そして客室乗務員・グランドスタッフの職務内容を学び、即戦力の人材となる内容の講座を中心に学ぶ。
2014年8月にオーストラリアのシドニーにて1ヶ月海外語学研修に参加しました。 現地の語学学校に3週間通学し、最後の1週間はカンタス航空の客室乗務員訓練に参加。 1ヶ月間現地のホストファミリーと暮らし、最初の数日はホストファミリーが話す英語を聞き取れず英語で会話することの難しさを痛感しましたが、とにかく自分から話すことを徹底して英語で話すことが楽しいと思えるようになりました。 オペラハウスや観光地に行ったり1人でショッピングモールへ出かけたりと 海外でGoogleマップを見ながら1人でシドニーの街を散策するのは中々楽しかったです。 旅を楽しみながら英語で会話することの楽しさを学んだ1ヶ月でした。
全国大会へ出場したい、レベルの高い世界で3年間全てを吹奏楽に捧げたいと決めて滝川第二高等学校吹奏楽部に進学。3年間の毎日を練習で明け暮れる毎日を過ごす。 チームワーク力やコミュニケーション力、厳しい練習や環境で過ごしたことで得た精神力など、今の自分の土台はこの高校生活で形成された。
2012年度と2013年度のマーチング全国大会に出場しました。全国大会への出場が叶った瞬間は涙が溢れ出て止まらなかったことを10年経った今でも覚えています。目標のために行う日々の小さな積み重ねは成功につながることを学びました。
滝川第二高等学校 / クラブコース
3学年時は副部長として部長の補佐と常に部全体を見渡し自分にできることは何か?を考え 部活と部員と向き合う毎日を過ごしました。