吉崎 峻幸

以前の会社が吸収されたことにより新しい会社へ移動となりました。 常駐先は変わらないためやることに変わりはありませんでした。 ただし年々稼働時間が上がっており、テレワークとはいえ家庭とのバランスが取れずに転職を決意しました。

転職後、新人時代に担当した現場に復帰しました。 案件としては新規開発やリプレイス・運用保守などになります。 要件定義からリリースまでの工程をすべて担当しながら、チームの管理や教育・評価などを行いました。

7年間で3つの現場を担当しました。 ITスキルゼロの状態で入社した中、現場の人にも恵まれエンジニアとしての経験を積むことができました。 3つ目の社内SE案件を担当した中で、今後目指すべきエンジニアの形（上流寄り）が見えてきました。

スポーツが好きという理由だけで進学しました。 在学中スポーツ系のインターンを行いましたが、趣味を仕事にするのは向いてないと感じたため、スポーツ以外の業界で就職活動を行いました。 何気ない一言がきかっけとなり、経験のないIT業界に入ることになりました。