宮田 彩

”アッパー層の顧客を扱うハイブランドでも通用する人材か試したい” と思い入社しました。 学生時代のインターンシップで、エクゼクティブ層を顧客とした日系フィリピン不動産企業の立ち上げ時期に携わらせて頂き、エクゼクティブの方とのコミュニケーション機会が非常に多かったことと、 学生時代最も長く続けた球場でのビールの売り子のアルバイトで培った、商売は三方よしだと上手くいくという学びが活かしつつ、自分の能力をもっと高めたいと当時は思っていました。 個人売上目標ではなく店舗売上目標のある店舗で、 店舗課題はシンプルに売上達成ができない売上難でした。 ・店舗の売上率を上げる。（＝新規顧客率を上げる） 従来の先輩方のやり方を完全複製では、状況は変わらないと思い、 ブランドイメージを崩さず、心理学などを交え接客方法を変えました。 その結果、 →入社３か月で個人月売上 　サンエー・インターナショナルDiane Von Furstenberg (従業員約200名) 　内、月売上8位 その後も７～15位以内をキープしていました。 売り子の時代以上に短時間でニーズを把握し信頼構築、また会いたいと思ってもらえる接客法によってリピートして頂ける関係性づくりができるようになりました。 その為によりコーチングなど心理学の追求や、ファッションコーディネートを学ぶスクールにも通いました。 喜んでもらえる笑顔が嬉しかったです。