加藤 響
早稲田大学本庄高等学院 / 理系
卒業論文「GPGPUにおけるソートアルゴリズムの高速化」
富岳チャレンジ,SuperConの経験により並列化プログラミングに興味を持ち,母校の卒業に必須となる卒業論文ではGPU向けのプログラミングモデルであるCUDAを利用し「GPGPU(General-Purpose computing on GPU))におけるソートアルゴリズムの高速化」というテーマでGPUにおける汎用計算について学習をし, その性質を生かしたプログラミングを経験しました.
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早稲田大学 / 基幹理工学部応用数理学科
早稲田大学2年生です.高校に入学してからプログラミングを学び始め,広く情報科学について興味があります.
理化学研究所等主催の「富岳チャレンジ」というイベントに招待され,世界最高レベルのスーパーコンピュータ富岳を用いたプログラミングを経験し,特にプログラムの並列化の工夫について学ぶことができました.
「夏の電脳甲子園」とも呼ばれる2020年のSupercomputing Contest(SuperCon)という大会では予選を突破し,本戦出場チームとして招待をされました. この大会では課題に対しヒューリスティックな解決が求められ,普段AtCoderなどののコンテストで求められるプログラミングとは異なったアルゴリズムの工夫を学ぶことができました.コロナウイルスの影響で本戦は中止となりましたが,他では得られない経験を詰むことができました.
並列処理や、アルゴリズムについての能力を活かせる仕事。
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早稲田大学本庄高等学院 / 理系
富岳チャレンジ,SuperConの経験により並列化プログラミングに興味を持ち,母校の卒業に必須となる卒業論文ではGPU向けのプログラミングモデルであるCUDAを利用し「GPGPU(General-Purpose computing on GPU))におけるソートアルゴリズムの高速化」というテーマでGPUにおける汎用計算について学習をし, その性質を生かしたプログラミングを経験しました.